自動生成機能によって鉄骨の詳細部材を生成した後、それを詳細図として出力できます。この機能は、すけるTON for Revit上で操作します。
その他にも、すけるTON for Revit上で基礎の入力を行うことで、基礎伏図や基礎詳細図の出力が可能になります。
※1.積算オプションを追加している場合、ここで入力した基礎を積算して帳票出力が可能です。
※2.物件形状によっては、図面作成のために入力編集作業が必要となります。
詳細図オプションにより出力可能な図面
※以下の図面は詳細図オプションを追加しなくても、すけるTON for Revit の標準機能のみで出力が可能です。
⑤さらに一歩進んだ利用方法として、先ほどすけるTON for Revitで入力した基礎を、Revit上に反映させることもできます。
すけるTON for Revit からRevitへの基礎の反映には、
Revitアドインソフト「FAB21 Link」を利用します。FAB21 Link は、カルテックのCADデータを、Revitへ3Dモデルとして生成するソフトウェアです。
AUTODESK APP STORE にて無償公開しています。
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「FAB21 Link」の詳細情報ページ