V3.2主要機能追加
○ 鋼材コードをユーザー開放し、自由に鋼材を追加
メンテナンス−鋼材名称
自由鋼材追加機能を使って、角形鋼管STKR、BCP、BCR、SHC
の追加(単位重量の違いによる)LH、一般Hを追加しました。
鋼材外部コードで表示順は変更できます。良く使う鋼材を1桁コードに
割り振ってお使い下さい。
○ HTB単位重量表対応
○ ハイリング、フリードーナッツ、OSリング対応
○ 仕口機能強化
・ダイヤ毎の個別ダイヤ出幅
・最上下ダイヤPLを内ダイヤ指定可能
・最上下ダイヤPLを移動可能
・ファブラックス、NDコア対応
・柱ベースPL下端、ベース無しで移動可能
下図仕口可能です。
・軸組−仕口 表形式入力
○ 金物対応(吊ピース、ネット受け、建て方タラップ等)
○ 金物個別配置機能を使った、DXFデータ貼り付け
ユーザー定義DXFファイルを専用CADで取り込めます。
例 穴、リブ、注記、溶接記号等 工夫してお使い下さい。
弊社ホームページ上で『データ交換広場』の開設を計画中です。
○ ブレース補強リブPL(柱、梁の補強)対応
○ ブレースガセット先端カット量の指定
現状 溶接長、クリア指定に加えて先端カット
○ H剛ブレース、Hピンブレース対応
○ ブレースボルト5列対応(鋼管、角型ブレース
○ 積算自由項目定義 ユーザーが項目を定義し(小口塞ぎ等)、
配置材に付加できます。又手拾積算でも入力可能となりました
○ 見積書 全構協(旧全構連)フォーマット対応
汎用CAD
○ 画像貼り付け(工事写真等の貼り付け)
○ Jw_cadV7.02ファイルの読み込み可能
区分 |
No |
内容 |
1 |
※見積計画書で所属する項目を選択できるようになりました。 |
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2 |
※独自の鋼材を追加できるようになりました。 (規格等で鋼材を変えることができます。) |
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3 |
※鋼材名称マスターで追加した鋼材サイズを入力できます。 |
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※ハイリング、フリードーナツ、OSリング対応 |
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※材を自由に作成し、配置、作図、積算に反映出来るようになりました。 |
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6 |
※ファブラックス、NDコア対応 |
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7 |
※独自の材を定義して積算上に反映できるようになりました。 |
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※HTBの単位重量を首下長さ別に入力可能になりました。 |
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1 |
※柱絞りの種類が増えました。 |
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※ダイヤの作成条件が豊富になりました。 |
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※ハイリング、フリードーナツ、OSリングに対応しました。 |
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共通仕様−ブレースに[Hピン片刃落し クリア],[剛ブレース曲げ補強] ※H形ブレース対応しました。 |
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共通仕様−ボルト計算方法に[ボルト単位重量表にない単重計算方法]を追加 ※ボルト計算方法を選択できます。 |
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※建方タラップなどの金物入力ができるようになりました。 |
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ブレースリストの鋼材項目追加※H形ブレース対応しました。 |
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※材を自由に作成し、配置できます。 |
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[伏図入力]−[梁]−[寸法/PL]−[ダイヤPL]で仕口の上下ダイヤ の内ダイヤ指定対応 ※上下ダイヤの内ダイヤ設定対応 |
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6 |
可能になりました ※上下ダイヤの移動対応 |
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7 |
[軸組入力]−[柱]−[移動]−[ベースPL下端]の機能強化 ※ベース無しの柱を移動できるようになりました。 |
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柱詳細図−マークに[シャフト鋼材サイズ][立面タイコサイズ][金物品番][剛ブラケットマーク][剛ブラケットサイズ][剛ブラケット継手マーク]を追加 |
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※定義材マスターで登録した部材も積算できるようになりました。 |
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※汎用CADで手書きができるようになりました |
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伸縮−寸法線に[補タイプ1] [補タイプ2] [補タイプ3]を追加 ※寸法線の移動の強化 |
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※画像ファイルを呼び出して貼り付けることが出来るようになりました。 |
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※今まで以上にスムーズな動きになりました。 |
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[メンテナンス]
※見積計画書で所属する項目を選択できるようになりました。
※ユーザーが自由に独自の鋼材を追加できるようになりました。
※LH形鋼,一般H,角形鋼管STKR,BCP,BCR,SHCを追加しました。
※ハイリング,フリードーナツ,OSリングの入力ができるようになりました。
5.金物マスター追加
※金物、建方タラップ,吊りピース,建入直しピース,親綱金具,
ネットピース,スタンション,テンプレート,補強リブ,の設定が可能になりました。
※汎用CADで作成したデータを自由に配置して図面上、積算上で反映できます。
※ファブラックス,NDコア対応しました。
・定義材を設定し、積算上で活用します。
※登録した材を手拾積算入力で使用できるようになりました。
・HTBの単位重量を首下長さ別に入力可能になりました。
※登録されていないものは、[共通仕様]−[ボルトで計算方法]で計算方法が変わります。
10.溶接データ設定の項目変更
(V3.1)
(V3.2)
1.共通仕様−仕口(一般)−絞りに[絞りタイプ]を追加
2.共通仕様−仕口(一般)−絞りに[タイコ既製品 端部出幅]を追加
[絞りタイプ追加]
[タイコ既製品 端部出幅 追加]
3.共通仕様−仕口(ダイヤ)に[ダイヤ 重なり判定]を追加
4.共通仕様−仕口(ダイヤ)に[最上下ダイヤ作成 内指定時仕様]を追加
[ダイヤ 重なり判定]
[最上下ダイヤ作成 内指定時仕様]
5.共通仕様−梁−合掌ダイヤ梁合せPLに[出幅設定基準]を追加
※ハイリング、フリードーナツ、OSリングに対応しました。
[該当品無しの場合]
[孔径比]
[塑性化領域対応]
[取付け面]
7.共通仕様−ブレースに[Hピン片刃落し クリア],[剛ブレース曲げ補強]
[作成条件],[リブ厚]を追加
[Hピン片刃落し]−[クリア]
[剛ブレース曲げ補強]
・[厚タイプ]
・[厚],[逃げ量]
[作成条件]
・[ブレースリブ]
・[リブ間距離]
[リブ厚]
・[厚]
・[下限厚]
8.共通仕様−入力条件に[デッキ受け 自動配置決定],[継手リスト]−[梁断面一覧表示]
[継手リスト]−[梁断面一覧表示]を追加
[デッキ受け]−[自動配置決定]
(※V3.1では[基本データ入力]−[入力設定]−[配置設定]にありました。)
[継手リスト]−[梁断面一覧表示]
[継手リスト取込]−[対象断面]
9.共通仕様−溶接ウラ当金に[裏当金−集計、材長丸め、H鋼出幅内ダイヤ出幅]を追加
[集計]
[材長丸め]
[H鋼出幅]
[内ダイヤ出幅]
10.共通仕様−ボルト計算方法に[ボルト単位重量表にない単重計算方法]を追加
11.共通仕様−SRC仕口に[最上下ダイヤ作成 内指定時仕様]を追加
12.共通仕様に[金物]を追加
13.共通仕様−部材別使用規格−ブレースに[H系,PL系]を追加
14.共通仕様−部材別使用規格に[剛ブレース H系,PL系]を追加
15.共通仕様−部材別使用規格−補強に[柱フタリブ,ハンチ補強,梁剛接リブ]を追加
16.共通仕様−部材別使用規格−FBに[剛ブレース裏当て]を追加
※追加したそれぞれの部材の規格を設定できます。
17.溶接仕様の適用区分に[タイコ既製品]を追加
I形鋼,角形鋼管STKR、BCP、BCR、SHC,一般Hを追加しました。
※追加項目は赤文字
[梁タイプ1,2,4,5,6,7の場合]
H形鋼,SH形鋼,BH形鋼,I鋼,LH形鋼,一般H
[梁タイプ3(小梁)の場合]
H形鋼,SH形鋼,BH形鋼,角形鋼管,溝形鋼,山形鋼,山形鋼2枚合
軽量リップ溝型,軽量リップ背中,軽量リップ抱合,軽量溝形鋼
T形鋼,溝形鋼背中,角形鋼管STKR,BCP,BCR,SHC
LH形鋼,一般H
[フタ:A B t] [刃:A B t]
[規格]・BT形式時のBTの規格を入力します。
[刃クリア]
※H形ブレース対応しました。
ピン接合、剛接合が選択できます。
鋼材項目:1 H形鋼、2 SH形鋼、4 BH形鋼
5 角形鋼管、6 鋼管、7 溝形鋼、8 山形鋼、
9 山形鋼2枚合せ、14 平鋼、19 異形鉄筋
20 丸鋼、26 丸鋼ブレースM、27丸鋼ブレースW
28 既製品ブレース、29 I型鋼
42 溝形背中合わせ、51 角形鋼管STKR
52 角形鋼管BCP、53 角形鋼管BCR
54 角形鋼管SHC、55 LH形鋼、56 一般H
(コラム、鋼管の時のみ)
[A2],[W2]
※このような、形状も出来るようになりました。
鋼材項目:5 角形鋼管,10 軽量リップ溝形,11
軽量リップ背合
12 軽量リップ抱合,51 角形鋼管STKR
52 角形鋼管BCP,53 角形鋼管BCR,54 角形鋼管SHC
鋼材項目:1 H形鋼,3 CT形鋼,4 BH形鋼,5
角形鋼管
7 溝形鋼管,41 BT形鋼,51 角形鋼管STKR
52 角形鋼管BCP,53 角形鋼管BCR
54 角形鋼管SHC,55 LH形鋼,56 一般H
鋼材項目:1
H形鋼,2 SH形鋼,4 BH形鋼
55 LH形鋼,56 一般H
1.[軸組入力]−[柱]−[仕口]の移動
仕口の設定項目が増えた為、コマンドに仕口を移動しました。
2.[ブレース]−[ガセットPL/ブレースシート]−[ねらい]の移動
[ブレース]−[移動/回転]−[ねらい]に移動しました。
3.[スリーブ]−[配置]−[金物]の項目を[仮金物]に表現を変更
4.コマンドの項目に[金物]を追加
金物、建方タラップ,吊りピース,建入直しピース,親綱金具,
ネットピース,スタンション,テンプレート,補強リブ,さらに、金物マスターで作成した
オリジナル部材などの配置が可能になりました。
5.[伏図入力]−[梁]−[寸法/PL]−[ダイヤPL]で仕口の上下ダイヤの内ダイヤ指定対応
6.[軸組入力]−[仕口]−[仕口設定]で上下ダイヤの移動が可能になりました
7.[軸組入力]−[柱]−[移動]−[ベースPL下端]の機能強化
※ベース無しの状態で柱脚の移動が可能になりました。
[配置入力]−[ブレース]−[ガセットPL]−[リブPL]
9.壁ブレースのガセット形状に、非取付材側垂直配置を対応しました。
[配置入力]−[壁ブレース]−[ガセットPL]−[一体指定]
10.配置入力で、部材ごとに手拾い積算情報を持たせることが可能になりました。
[配置入力]−[ツール]−[積算情報]−[追加/編集]
[図面・帳票(仕様)]
1.伏図−柱情報に[上柱線],[下柱線],[上柱芯線],[下柱芯線]を追加
2.伏図−梁情報に[大梁芯線],[小梁芯線]を追加
3.伏図−部材リストに[全断面表示]を追加
4.伏図−図面チェックに[建方タラップ],[親綱金具],[ネット受ピース],[建入直しピース]
[吊りピース],[個別金物]を追加
5.伏図−図面チェックの[ブレースチェック]で補強リブの表現に対応
[上柱線] [下柱線]
[上柱芯線] [下柱芯線]
[大梁芯線] [小梁芯線]
[全断面表示]
[建方タラップ] [親綱金具]
[ネット受ピース] [建入直しピース]
[吊りピース] [個別金物]
[ブレースチェック]
6.軸組図−図面チェックに[建方タラップ],[親綱金具],[ネット受ピース],[建入直しピース]
[吊りピース],[個別金物]を追加
7.軸組図−図面チェックの[ブレースチェック]で補強リブの表現に対応
[建方タラップ] [親綱金具]
[ネット受ピース] [建入直しピース]
[吊りピース] [個別金物]
[ブレースチェック]
8.梁詳細図−マークに[金物品番],[剛ブラケットマーク],[剛ブラケットサイズ],
[剛ブレース継手マーク]を追加
9.梁詳細図−継手情報に[剛ブレースボルト穴]を追加
10.梁詳細図−寸法に[ピンブレース][剛ブレース]を追加
[金物品番] [剛ブラケットマーク]
[剛ブラケットサイズ]
[剛ブレース継手マーク]
[剛ブレースボルト穴]
[ピンブレース形鋼]
[ピンブレース] [剛ブレース]
11.柱詳細図−マークに[シャフト鋼材サイズ],[立面タイコサイズ],[金物品番]
[剛ブラケットマーク],[剛ブラケットサイズ],[剛ブラケット継手マーク]を追加
12.柱詳細図−継手情報に[剛ブレースボルト穴]を追加
13.柱詳細図−仕口平面情報に[平面タイコサイズ]を追加
14.柱詳細図−寸法に[ピンブレース][剛ブレース]を追加
[シャフト鋼材サイズ]
[立面タイコサイズ]
[金物品番]
[剛ブラケットマーク]
[剛ブラケットサイズ]
[剛ブレース継手マーク]
[剛ブレースボルト穴]
[平面タイコサイズ]
[ピンブレース][剛ブレース]
15.梁部品図−マークに[金物品番],[剛ブラケットマーク],[剛ブレースサイズ]
[剛ブレース継手マーク]を追加
16.梁部品図−継手情報に[剛ブレースボルト穴]を追加
17.梁部品図−表現に[ピンブレース形鋼]を追加
18.梁部品図−寸法に[ピンブレース][剛ブレース]を追加
19.梁組加工図−マークに[金物品番],[剛ブレース継手マーク]を追加
20.梁組加工図−継手情報に[剛ブレース穴]を追加
21.梁組加工図−寸法に[ピンブレース],[剛ブレース]を追加
22.間柱部品図−マークに[金物品番],[剛ブラケットマーク],[剛ブラケットサイズ]
[剛ブレース継手マーク]を追加
23.間柱部品図−継手情報に[剛ブレースボルト穴]を追加
24.間柱部品図−表現に[ピンブレース形鋼]を追加
25.間柱部品図−寸法に[ピンブレース][剛ブレース]を追加
26.仕口組立図−マークに[立面タイコサイズ],[タイコ規格名]を追加
27.仕口組立図−仕口平面に[平面タイコサイズ]を追加
28.仕口組立図−表現に[ピンブレース形鋼]を追加
[立面タイコサイズ]
[タイコ規格名]
[平面タイコサイズ]
[ピンブレース形鋼]
29.変換仕様−ペン番号設定に[金物],[金物(非印刷)]を追加
30.変換仕様−図面名称付加IDに[前],[未尾]を追加
[図面・帳票]
[図面表示]−[ファイル]−[環境設定]に[Shift+中押し]を追加
V3.1
[積算・集計]
1.積算選択画面に[積算結果引算]を追加
2.手拾積算入力の大幅変更
※マスター呼出と、サイズ一覧呼出のボタンを追加しました。
※定義材マスターで登録した材を入力できるようになりました。
※部位、鋼材、などの項目も追加しました。
3.積算仕様−算出方法−見積に[重量単位]を追加
4.積算仕様−算出方法−水平ネット、建方タラップ、親綱金具に[自動算出]を追加
5.積算仕様−算出方法に[親綱長さ]−[自動算出]を追加
6.積算仕様−算出方法に[吊りピース]−[自動算出]を追加
7.積算仕様−算出方法−UT検査工場に[自主検査割合%]を追加
8.積算仕様−算出方法に[本体計上],[付帯計上]を追加
9.積算仕様−算出方法に[溶接換算]を追加
10.積算仕様−算出方法に[仮絞めボルト本数%]を追加
V3.1
V3.2
[重量単位] ]
[水平ネット],[建方タラップ],[親綱長さ],[吊りピース]−[自動算出]
[自主検査割合%]
[本体計上]−[デッキ受け],[段差デッキ],[嵩上げ],[折版受け],[スリーブ補強],
[溶接裏当て],[半球キャップ]
[付帯計上]−[デッキ受け],[段差デッキ],[嵩上げ],[折版受け],[スリーブ補強],
[溶接裏当て],[半球キャップ]
[溶接換算]
[仮絞めボルト本数%]
11.積算仕様−ロス率に[ビルド]の項目を追加
12.見積仕様−見積書−エクセル表に[本体参考重量出力][作成条件]を追加
13.V3.1時の見積仕様−見積書−[表紙備考1〜7]の表現をX3.2で変更
14.V3.1時の見積仕様−見積書−[分類名称]の表現をX3.2で変更
※見積内訳書はエクセル帳票とCSVのみになりました。
15.見積仕様−鋼材単価表−エクセル表に[表紙],[重量]を追加
※見積内訳書はエクセル帳票とCSVのみになりました。
17.積算帳票作成−帳票の[見積内訳書],[鋼材単価表]を廃止
18.積算帳票作成−CSV出力に[積算金物明細],[積算定義材明細]を追加
1.環境設定−注記設定に[マルチ文字],[マルチ文字揃え]を追加
[マルチ文字]・マルチ文字に関係する設定をします。
[行間]・マルチ文字の行間の広さを設定します。
[マルチ文字揃え]・マルチ文字の揃え位置を設定します。
2.環境設定−マウスキーボードに[Shift+中押し],[入力エリア内矢印キー処理]を追加
[Shift+中押し]
ドラッグ・データをドラッグ移動できます。
全体 ・データを全体表示します。
[入力エリア内矢印キー処理]
・入力エリア内にカーソルがある場合の矢印キーの処理を設定します。
描画移動処理・描画エリアを移動します。・
カーソル移動処理・入力エリア内のカーソルを移動します。
3.環境設定−入力設定に[[鋼材]−[呼出]コマンド],[ステータスバー]を追加
4.環境設定−入力設定−交点丸め処理に[文字コーナーも対象],[近接点の対象]を追加
[[鋼材]-[呼出]コマンド]
・鋼材コマンドの呼出す鋼材リストの文字の大きさを変更できます。
(標準・中・大の3段階)
[ステータスバー]
・テータスバーの文字の大きさを変更できます。
(標準・中・大の3段階。変更は汎用CADを再起動後に反映されます。)
5.環境設定−その他に[描画]−[円弧の線分近似]を追加
6.環境設定−その他に[環境設定]−[コマンドの設定を環境設定に反映する]を追加
7.環境設定−その他−最終選択フォルダパス保持に[画像コマンド系]を追加
[描画] ・円弧を線分近似するかを設定します。
[環境設定]・コマンドの設定を環境設定に反映するかを設定します。
8.コーナー−カット,R掛,Mスカーラップ,Rスカーラップ,追込に[トリム無]を追加
9.図形に[曲線]を追加
10.図形に[手書き]を追加
※手書き入力を追加しました。
※ドラッグで手書きを行います。
[細],[中],[粗]・手書き線の構成を細かくするか、荒くするか選択します。
[直線]
・直線で手書き線を作成します。
[スプライン] ・スプラインで手書き線を作成します。
11.図形に[三角形]を追加
※三角形の作成を対応しました。
[マウス]・2点指示で三角形を作成します。
[サイズ]・サイズ入力で三角形を作成します。
[角度] ・三角形の配置する角度を入力します。
[平行] ・選択した線分に対して、平行に三角形を配置します。
12.伸縮−寸法線に[補タイプ1],[補タイプ2],[補タイプ3]を追加
[補タイプ1]・寸法線の長さを伸縮します。
[補タイプ2]・寸法線の長さと幅を伸縮します。(幅の寸法は変更しません。)
[補タイプ3]・寸法線の長さと幅を伸縮し、さらに幅の寸法も変更します。
13.注記に[マルチ文字]を追加
[文字編集]・マルチ文字入力画面に注記する文字を入力します。
[水平] ・入力したマルチ文字を水平に配置します。
[垂直] ・入力したマルチ文字を垂直に配置します。
[斜め] ・[角度]を入力し、斜めに配置します。
[F11キー]・文字を配置する時に、マウスの位置より文字が左,中,右に動きます。
[F12キー]・文字を配置する時に、マウスの位置より文字が上,中,下に動きます。
14.図面に[画像]を追加
※画像ファイルを呼び出して貼り付けることが出来ます。
[呼出]・画像ファイルを選択し、呼び出します。
[角度]・角度を設定して画像ファイルを2点対角で斜めに配置します。
[平行]・画像ファイルを2点対角で平行に配置します。
15.変更に[画像]を追加
[サイズ]・画像のサイズを変更します。
[画像] ・画像を変更します。
16.変更に[要素]を追加
・線分、注記、仮点を指示し、それぞれの要素を変更します。
・
17.図面枠解除を追加
※図面枠を削除します。
18.2次元汎用CAD Jw_cad Version 7.02の読込みに対応
[範囲] ・囲んだ内側を削除します。
[範囲外]・囲んだ外側を削除します。
1.[工事データ書込み]で、物件データを圧縮する際にマスターデータも圧縮できるように
なりました。
※今まで以上にスムーズな動きになりました。
デモスピードの変更に対応しました。
[デモスピード]
高速,普通,低速の3段階のスピードでデモンストレーションを見ることができます。
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