ジャストベース(JEI型)工法に対応しました
4.共通仕様-ブレースに[壁ブレース-ベースPL突当/ベースPL突当クリア]を追加
5.共通仕様-ブレースシート-共通-ブレースシート使用のタイプを追加
6.共通仕様-ネコ・ピース-ネコ(ピース)に[普通ボルト径][ピッチ][ハシアキ][最低ヘリアキ]([ボルト穴位置])を追加
8.共通仕様-ネコ・ピース-ピース-ネコ-自動配置タイプに[継ネコ]を追加
9.共通仕様-型紙の各ウェブクリアを[ウェブクリア境界幅/境界幅以上クリア/境界幅未満クリア]に変更追加
10.共通仕様-入力条件-継手リスト取込-方法の名称変更とタイプを追加
11.共通仕様-入力条件-柱脚リスト取込-方法の名称変更とタイプを追加
12.共通仕様-溶接ウラ当金-コラム裏当金に[裏当形状]を追加
13.共通仕様-合番マーク-ガセット形状に[ガセット・リブ規格]を追加
14.共通仕様-合番マーク-製品マーク-大梁・ブラケット・小梁・間柱にタイプを追加
17.共通仕様-規格とゲージ-仕口規格-固定に[ピンTOP]を追加
18.共通仕様-部品展開-入隅・加工・ボルト-ガス切り矩形PLを[型切扱い]に変更追加
19.共通仕様-部品展開-帳票・3D表示-3D表示に[表示範囲]を追加
20.共通仕様-部品展開-帳票・3D表示に[KeyCreator連動-鋼材R・フィレット]を追加
(集計方法は[積算仕様-算出方法-工場溶接 溶接分け]で指定します)
表示を直前に表示していた状態に戻します。
2.メニューバーからリスト入力画面にいける(階・通り/節点)
3.ツールメニューバーから直近エラー表示を追加(ジャンプ機能有り-配置のみ)
4.斜め通り(平行短通)の入力MAXを主通りとサブ通りで管理分け
バージョン3.1以前では斜め通り(平行短通)は主通り(ダミー通り)・サブ通りの
区別なくMAX数を設定していました。
それにより階別の斜め通りを入力していると制限により入力できない場合がありました。
今回のバージョン3.1より主通り(ダミー通り)・サブ通り毎にMAX数を設けて
さらに元々のMAX数も増やすことによって今までより制限を気にせず入力可能になりました。
5.軸組表示にGLラインOnOffボタンを追加(節点/配置)
交点や端点も計測対象に機能アップしました
ページ設定:使用する用紙サイズや向き、プリンタを設定します
表示印刷 :描画エリアの表示状態を印刷します
12.マウスの両ボタンクリック時の操作対応にJw-cad風が選択可能に
13.サブ通り-個別削除コマンドに範囲機能を追加(節点/配置)
14.サブ通りコマンドに[階削除]・[通り削除]コマンドを追加(節点/配置)
15.サブ通りコマンドに[平行分割]コマンドを追加(節点/配置)
16.サブ通り-斜め通りコマンドに[斜め角度]コマンドを追加
17.サブ通り-平行通りコマンドに[端部変更]コマンドを追加(節点/配置)
最後に階・通りを保存した状態から変更前の状態にします。
通り・階入力/節点移動入力/配置入力を上書きします。
Undo(元に戻す)はできませんので、注意して下さい。
※見上げ入力時のみ有効です。
([共通仕様-入力条件-伏図配置-入力方法]で0:見上げ入力に設定している時か、
配置コマンドで工区/塗・耐コマンドのどちらかの入力での強制見上げ時に有効です。)
[検索する名称]:検索したい名称を入力します。(柱・梁リストでは階名称を含んだ検索はできません)
[次を検索(F3)]:次の候補リストを選択します。(F3キーで[次を検索(F3)]ボタンと同じ動作をします)
[前へ検索] :現在選択しているリストより上に検索します。
[完全一致] :検索名称と完全に一致する名称を検索します。
7.Undo/Redoで入力途中のコマンドを抜けないように変更
※軸組入力で斜め通りとの交点が指示できるようになるため入力効率が向上!
11.柱・梁・ブレースの情報-プロパティコマンドの右クリックコピーか範囲コピーを可能に
※バージョン3.0では柱と梁のプロパティは変更する部材を複数選択してから設定バーで変更していましたが
バージョン3.1では、まず1つ変更をしてから同じ内容で変更する材を右クリックか範囲で選択するという
動作に統一しました。
12.柱-継手/端部-柱継手コマンドで設定・解除を交点から矩形選択に変更
13.柱-継手/端部-柱継手コマンドで距離指定で継手を入力可能に
14.梁-継手/端部-ガセット片刃コマンドで片刃→通常・通常→片刃に変更可能に
15.梁-姿勢/取合-取合指定コマンドで取合い先指定で梁または柱を選択可能に
16.梁-姿勢/取合-小屋取りコマンドを軸組でも入力可能にして表現も変更
18.床ブレース-ガセットPL-PL形状でL字取付が設定可能に
ブロック名称:合番をエリアでかためる場合に設定します(クロスに配置しているブレースは1組として設定します)
単品指定 :1品ずつ合番を振る場合に設定します(クロスに配置しているブレースは1組として設定します)
設定したブレースに個別指定が設定していると個別指定が解除します
個別指定 :合番の名称を手動で入力する場合に設定します(クロスに配置していても1つずつ設定します)
設定したブレースに単品指定が設定していると指示した材のみ単品指定が解除します
設定解除 :設定したブロック名称・単品指定・個別指定を解除します(クロスに配置しているブレースは2つとも解除します)
20.ブレース-ガセットPL-一体指定でレベル自動調整を追加
ブレースのレベルと梁ガセットの位置関係で自動でブレースレベルを梁ガセットに調整するようにしました
※壁ブレースと梁ガセット一体時に有効です
レベル入力している場合は入力が優先となります
21.床-デッキ受けコマンドの詳細時の自動配置の配置方法を選択可能に
※詳細表示の時のみ有効です
設定バーで変更可能のコマンド:
割付-12ピッチ・割付-1Nピッチ・割付-単ピッチ・母屋材(胴縁材)-始終配置・母屋材(胴縁材)-リスト変更
23.母屋・胴縁-母屋材・胴縁材で材指示する時に基準線→材エリアに変更
25.スリーブ・金物コマンドを[スリーブ]と[金物]でコマンドを独立
※配置済みのスリーブを金物に変更、または金物をスリーブに変更したい場合は
設定変更で変更できます
かさ上げは折版受けと同様の入力方法です
段差デッキ受けは平行配置のみの配置で、梁のウェブ取付側を指定します
※段差デッキ受けなどの初期配置レベル(高さ)は
基本入力(仕様) 16.共通仕様-補足材に[段差デッキ受け/かさ上げ]を追加を参照
使用鋼材は基本入力(リスト) 8.補足材リストの区分に段差デッキ受け・かさ上げのタイプを追加を参照
塗装面のみ色をつけるようにしました
耐火被覆の割合によって塗りつぶしが変更します
※伏図の柱の色表現は割合の多い方の耐火被覆の色で表現します
32.ツール-階複写・階削除で柱を本柱・間柱/梁を大梁・小梁に変更
1.各リスト画面のメニューバーから他のリスト画面へ移動可能に
リスト画面から共通仕様を変更した場合、次回リスト入力画面起動時に有効になります
5.柱脚リストの既製品タイプのボルト径を入力可能径のみ一覧に表示する
6.継手リストのスプライス継手タイプのスプライスPL形状を指定可能に
0:PLあり
1:現場溶接
2:PLなし
※上下どちらかを現場溶接にするともう一方も現場溶接となります
8.補足材リストの区分に段差デッキ受け・かさ上げのタイプを追加
使用可能な鋼材
1:折版受け
角形鋼管・軽量リップ溝形
2:段差デッキ受け
山形鋼
3:かさ上げ
H形鋼・CT形鋼・BH形鋼・角形鋼管・溝形鋼・BT形鋼
※交差梁分断は梁が交差している場合に自動で分断するかどうかの指定です
1.伏図・軸組図・架構詳細図-製品・部品の[床(壁)ブレース]を[形鋼][丸鋼]に変更追加
3.伏図・軸組図・架構詳細図-寸法-継手寸法位置にタイプを追加
8.梁詳細図・梁部品図・梁組加工図-マークに[仕分名称]を追加
17.加工・切断-加工要領図-表現に[ハンチ補強リブ]を追加
18.加工・切断-切断孔明指示書-合番符号-丸鋼ブレースにタイプを追加
19.汎用CAD変換仕様のペン番号設定を項目毎に並びかえました
20.汎用CAD変換仕様-ペン番号設定の寸法を[寸法線]と[寸法文字]に変更追加
※寸法文字の初期色は灰色です(実寸法師版は逆背景色)
その為、お客様自身で色を変更して下さい
21.汎用CAD変換仕様-ペン番号設定の本体を[本柱][間柱][大梁][小梁][本体その他]に変更追加
※本柱・間柱・大梁・小梁の初期色は灰色です(実寸法師版は逆背景色)
その為、お客様自身で色を変更して下さい
23.尺取虫仕様-対象部位に[ネコ・ピース]と[補足材]を追加
1.ファイルメニューに環境設定を追加(拡大・縮小率/マウス左右ボタン同時押し)
@.拡大・縮小倍率
・PageUp/PageDown倍率:キーボードのPageUp/PageDownでの拡大・縮小の倍率を設定します
・マウスホイール倍率 :マウスの真ん中ボタンを前後に動かして拡大・縮小する時の倍率を設定します
A.マウス
・左右同時押し
確定:マウスの真ん中ボタンを押した時と同じ動きをします
標準:描画エリアを標準表示にします
全体:描画エリアを全体表示にします
Jw_cad:基本データ入力-入力設定-マウスの左右同時押しのJw_cad風と同様です
3.汎用CAD変換画面の出力フォルダ先を初期フォルダに戻すボタンを追加
※初期フォルダは入力中の物件フォルダです
ex.u\sfx_v3\inpXXXX\cad\ (inpXXXX:XXXXは工事コードです)
※固定のフォルダに出力する場合はチェックをいれて下さい
(初期フォルダボタンを押すとチェックははずれます)
5.汎用CAD変換画面で変換先に既にファイルがあった場合に削除するか選択可能に
※チェックを入れると出力フォルダ内にある図面ファイルを全て削除します
6.汎用CAD変換画面で図面間リンクを再構築して変換するか選択可能に
※チェックを入れると以前に変換した図面と図面間リンクができるように再構築します
・伏図 | : | 1/1〜1/2000まで可能 |
・軸組図 | : | 1/1〜1/200まで可能 |
・継手リスト | : | 1/1〜1/200まで可能 |
・梁詳細図 | : | 1/1〜1/200まで可能 |
・柱詳細 | : | 1/1〜1/200まで可能 |
・梁部品図 | : | 1/1〜1/200まで可能 |
・間柱部品図 | : | 1/1〜1/200まで可能 |
・溶接基準図 | : | 1/1のみ可能 |
・母屋割付図 | : | 1/1〜1/200まで可能 |
・胴縁割付図 | : | 1/1〜1/200まで可能 |
・型紙 | : | 1/1のみ可能 |
・加工要領図 | : | 1/1〜1/200まで可能 |
・切断孔明指示書 | : | 1/1のみ可能 |
・二次部材加工図 | : | 1/1〜1/200まで可能 |
・架構詳細図 | : | 1/1〜1/200まで可能 |
5.積算仕様-帳票仕様-集計書に[鋼材サイズの並び]の項目を追加
6.積算仕様-帳票仕様-部材別・階別・・・の[ボルト]の項目を変更
7.積算仕様-帳票仕様-部材別・階別・・・に[重量]の項目を追加
8.積算仕様-帳票仕様に[PL集計(部品別)-ボルト穴数]の項目を追加
追加 | ||
・区分コメント | : | コメントを入力します(帳票などには反映しません) |
・工区 | : | 工区名称を入力します(帳票に特定の工区のみ出力する場合はリスト入力の工区リスト名称と同一名称にして下さい) |
・単重 | : | 単位重量を表示します |
・UT | : | UT検査数を入力します |
・溶接名 | : | ファイルメニューの溶接データ設定から隅肉6mm換算溶接長を求める場合に入力します |
・塗装表面積 | : | メートル(m)あたりの表面積を数値入力します |
変更 | ||
・リスト | : | 符号をリストに項目名称変更(部材リスト名称を入力します) |
仕様設定-表示設定で溶接関係の表示項目によって入力方法が異なります
1. | 隅肉6mm換算溶接長入力 | 表示項目:溶接長 |
隅肉6mm換算溶接長を直接入力します | ||
2. | 溶接種類入力 | 表示項目:溶接種類・溶接長 |
溶接種類を選択して溶接実長と溶接厚から隅肉6mm溶接長を計算します | ||
※1.溶接種類を表示すると自動で溶接厚の項目が表示します | ||
3. | 溶接名入力 | 表示項目:溶接名・溶接長 |
溶接データ設定で入力した溶接名を選択して溶接実長と溶接厚と換算率から隅肉6mm溶接長を計算します | ||
※1.溶接名を表示すると自動で溶接厚・換算率・隅6溶接長の項目が表示します | ||
※2.入力後に溶接データ設定の換算率を変更した場合は換算率再計算ボタンを選択すると換算率が最新になります |
4.環境設定-その他タブに最終選択フォルダパス保持項目を追加
7.表示メニューに[ダブルバッファ][ページ移動時の表示範囲の保持]のチェックを追加
9.JW-CAD for WindowsのVer6.01形式のjwwファイルの読み込みに対応
JW-CAD for WindowsのVer6.01形式のjwwファイルの読み込みに対応しました
1.割込みメニューのマスター仕様コピーに対象マスターを選択可能に
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