区分No 内容
メンテナンス1 柱脚既製品に品番項目追加・ジャストベースの新形式の対応
      2 ブレースシートに品番項目追加
      3 積算・見積マスターに出力項目を追加
基本入力(仕様)1 共通仕様-柱-基準-ダイヤ・ベース厚にタイプを追加
       2 共通仕様-梁に[梁高さオプション-垂直端移動]を追加
       3 共通仕様-スリーブ-矩形に[塑性化領域対応]を追加
       4 共通仕様-ブレースに[壁ブレース-ベースPL突当/ベースPL突当クリア]を追加
       5 共通仕様-ブレースシート-共通-ブレースシート使用にタイプを追加
       6 共通仕様-ネコ・ピース-ネコ(ピース)に[普通ボルト径][ピッチ][ハシアキ][最低ヘリアキ]([ボルト穴位置])を追加
       7 共通仕様-ネコ・ピース-ピースに[最大幅]を追加
       8 共通仕様-ネコ・ピース-ピース-ネコ-自動配置タイプに[継ネコ]を追加
       9 共通仕様-型紙の各ウェブクリアを[ウェブクリア境界幅/境界幅以上クリア/境界幅未満クリア]に変更追加
       10 共通仕様-入力条件-継手リスト取込-方法の名称変更とタイプを追加
       11 共通仕様-入力条件-柱脚リスト取込-方法の名称変更とタイプを追加
       12 共通仕様-溶接ウラ当金-コラム裏当金に[裏当形状]を追加
       13 共通仕様-合番マーク-ガセット形状に[ガセット・リブ規格]を追加
       14 共通仕様-合番マーク-製品マーク-大梁・ブラケット・小梁・間柱にタイプを追加
       15 共通仕様-合番マークに[単製品指定]を追加
       16 共通仕様-補足材に[段差デッキ受け/かさ上げ]を追加
       17 共通仕様-規格とゲージ-仕口規格-固定に[ピンTOP]を追加
       18 共通仕様-部品展開-入隅・加工・ボルト-ガス切り矩形PLを[型切扱い]に変更追加
       19 共通仕様-部品展開-帳票・3D表示-3D表示に[表示範囲]を追加
       20 共通仕様-部品展開-帳票・3D表示に[KeyCreator連動-鋼材R・フィレット]を追加
       21 溶接仕様で手溶接かロボット溶接か選択可能に
基本入力(全般)1 表示メニューに[直前]を追加
       2 メニューバーからリスト入力画面にいける(階・通り/節点)
       3 ツールメニューバーから直近エラー表示を追加(ジャンプ機能有り-配置のみ)
       4 斜め通り(平行短通)の入力MAXを主通りとサブ通りで管理分け
       5 軸組表示にGLラインOnOffボタンを追加(節点/配置)
       6 距離・角度ボタンを追加(階・通り/節点)
       7 印刷機能の追加
       8 入力候補点の大きさを変更可能に
       9 入力候補点のスナップ表現を追加
       10 表示の拡大・縮小倍率を変更可能に
       11 コマンド位置の最終位置を保持するか選択可能に
       12 マウスの両ボタンクリック時の操作対応にJw-cad風が選択可能に
       13 サブ通り-個別削除コマンドに範囲機能を追加(節点/配置)
       14 サブ通りコマンドに[階削除]・[通り削除]コマンドを追加(節点/配置)
       15 サブ通りコマンドに[平行分割]コマンドを追加(節点/配置)
       16 サブ通り-斜め通りコマンドに[斜め角度]コマンドを追加
       17 サブ通り-平行通りコマンドに[端部変更]コマンドを追加(節点/配置)
基本入力(階・通り)1 名称重複時のチェック方法を選択可能に
基本入力(節点)1 サブ通りコマンドに[色変更]コマンドを追加
基本入力(配置)1 ツールメニューバーに[通り・階戻し]を追加
       2 見上げ入力時に下階表示の有無を選択可能に
       3 ブレース取付判定方法を選択可能に
       4 配置リスト選択画面でクリック選択方法を変更可能に
       5 配置リスト選択画面でリスト名称検索項目を追加
       6 配置リスト選択画面からリスト画面へいける
       7 Undo/Redoで入力途中のコマンドを抜けないように変更
       8 軸組表現で斜め通りを表示するように変更
       9 タイトルバーに階属性(梁天端・BPL下端)を表示
       10 各コマンドの情報-情報表示で材の規格を表示する
       11 柱・梁・ブレースの情報-プロパティコマンドの右クリックコピーか範囲コピーを可能に
       12 柱-継手/端部-柱継手コマンドで設定・解除を交点から矩形選択に変更
       13 柱-継手/端部-柱継手コマンドで距離指定で継手を入力可能に
       14 梁-継手/端部-ガセット片刃コマンドで片刃→通常・通常→片刃に変更可能に
       15 梁-姿勢/取合-取合指定コマンドで取合い先指定で梁または柱を選択可能に
       16 梁-姿勢/取合-小屋取りコマンドを軸組でも入力可能にして表現も変更
       17 梁-姿勢/取合に[刃回転]コマンドを追加
       18 床ブレース-ガセットPL-PL形状でL字取付が設定可能に
       19 ブレースコマンドに[合番]コマンドを追加
       20 ブレース-ガセットPL-一体指定でレベル自動調整を追加
       21 床-デッキ受けコマンドの詳細時の自動配置の配置方法を選択可能に
       22 母屋・胴縁の配置材リストを設定バーで変更可能に
       23 母屋・胴縁-母屋材・胴縁材で材指示する時に基準線→材エリアに変更
       24 母屋・胴縁-ネコ材-移動でネコ移動量を表示
       25 スリーブ・金物コマンドを[スリーブ]と[金物]でコマンドを独立
       26 補足材に段差デッキ受け・かさ上げのタイプを追加
       27 塗装の入力表現を変更
       28 耐火の入力表現に色表現に変更
       29 塗装・耐火コマンドに[梁両面]コマンドを追加
       30 塗装・耐火コマンドの名称を共通仕様の名称で表示する
       31 ツール-階複写・階削除に複数階指定を可能に
       32 ツール-階複写・階削除で柱を本柱・間柱/梁を大梁・小梁に変更
       33 ツール-階複写で工区材で入力した工区も複写可能に
基本入力(リスト)1 各リスト画面のメニューバーから他のリスト画面へ移動可能に
       2 各リスト画面のメニューバーから共通仕様画面へ移動可能に
       3 各リストにコメント項目を追加
       4 各リストの必須項目の入力エリアの背景色を変更
       5 柱脚リストの既製品タイプのボルト径を入力可能径のみ一覧に表示する
       6 継手リストのスプライス継手タイプのスプライスPL形状を指定可能に
       7 ブレースリストの亀甲ガセットのハシアキ(e)を追加
       8 補足材リストの区分に段差デッキ受け・かさ上げのタイプを追加
       9 組立柱脚リストにチェック図を追加
       10 組立継手リストにチェック図を追加
図面・帳票(仕様)1 伏図・軸組図・架構詳細図-製品・部品の[床(壁)ブレース]を[形鋼][丸鋼]に変更追加
       2 伏図・軸組図-表現に[丸鋼ブレース]を追加
       3 伏図・軸組図・架構詳細図-寸法-継手寸法位置にタイプを追加
       4 伏図-柱脚リストに[PL部品マーク]を追加
       5 伏図-部材リスト-継手情報のタイプを追加
       6 伏図-表現に[片刃落とし表示]を追加
       7 二次部材図-詳細/加工-ブレースに[仕分名称]を追加
       8 梁詳細図・梁部品図・梁組加工図-マークに[仕分名称]を追加
       9 柱詳細図-表現-総重量にタイプを追加
       10 柱詳細図-構成表-構成表出力にタイプを追加
       11 柱詳細図-構成表に[重量]を追加
       12 梁組加工図-構成表-構成表出力にタイプを追加
       13 梁組加工図-構成表-総重量にタイプを追加
       14 間柱部品図-マークに[仕分名称]を追加
       15 型紙図に[図面表現-図面番号]を追加
       16 加工・切断-加工要領図-表現に[仕分名称]を追加
       17 加工・切断-加工要領図-表現に[ハンチ補強リブ]を追加
       18 加工・切断-切断孔明指示書-合番符号-丸鋼ブレースにタイプを追加
       19 汎用CAD変換仕様のペン番号設定を項目毎に並びかえました
       20 汎用CAD変換仕様-ペン番号設定の寸法を[寸法線]と[寸法文字]に変更追加
       21 汎用CAD変換仕様-ペン番号設定の本体を[本柱][間柱][大梁][小梁][本体その他]に変更追加
       22 汎用CAD変換仕様に[JWW変換 寸法要素]を追加
       23 尺取虫仕様-対象部位に[ネコ・ピース]と[補足材]を追加
       24 尺取虫仕様-対象部位-丸鋼ブレースにタイプを追加
       25 NC連動仕様-対象部位に[補足材]を追加
図面・帳票1 ファイルメニューに環境設定を追加(拡大・縮小率/マウス左右ボタン同時押し)
       2 汎用CAD変換画面の変換形式を形式を記憶する
       3 汎用CAD変換画面の出力フォルダ先を初期フォルダに戻すボタンを追加
       4 汎用CAD変換画面で出力フォルダの記憶が選択可能に
       5 汎用CAD変換画面で変換先に既にファイルがあった場合に削除するか選択可能に
       6 汎用CAD変換画面で図面間リンクを再構築して変換するか選択可能に
       7 選択一覧画面で図面縮尺を任意の縮尺で作成可能に
       8 継手基準図を継手リストに名称変更
       9 梁詳細図の選択一覧画面を大梁・小梁で区分に分けて表示に
       10 図面間リンクの画面をドッキング解除・設定を可能に
積算集計1 積算仕様-算出方法に[見積 床拾い]の項目を追加
       2 積算仕様-算出方法に[工場溶接 溶接分け]の項目を追加
       3 積算仕様-帳票仕様-集計書に[塗装]の項目を追加
       4 積算仕様-帳票仕様-集計書に[耐火被覆]の項目を追加
       5 積算仕様-帳票仕様-集計書に[鋼材サイズの並び]の項目を追加
       6 積算仕様-帳票仕様-部材別・階別・・・の[ボルト]の項目を変更
       7 積算仕様-帳票仕様-部材別・階別・・・に[重量]の項目を追加
       8 積算仕様-帳票仕様に[PL集計(部品別)-ボルト穴数]の項目を追加
       9 見積計画入力に見積項目の入力を可能に
       10 手拾積算入力の入力データ行数MAXの設定を可能に
       11 手拾積算入力の表示項目の追加と変更
       12 手拾積算入力の溶接設定方法の追加
汎用CAD1 環境設定-DWG設定タブを追加
       2 環境設定-マウス/キーボードタブを追加
       3 環境設定-入力設定タブを追加
       4 環境設定-その他タブに最終選択フォルダパス保持項目を追加
       5 印刷メニューに[選択ページ印刷][全ページ印刷]を追加
       6 編集メニューに[文字検索][ページ呼び出し]を追加
       7 表示メニューに[ダブルバッファ][ページ移動時の表示範囲の保持]のチェックを追加
       8 図面間リンクの画面をドッキング解除・設定を可能に
       9 JW-CAD for WindowsのVer6.01形式のjwwファイルの読み込みに対応
その他1 割込みメニューのマスター仕様コピーに対象マスターを選択可能に
       2 DWGファイルの入出力に対応
       3 材料取りプログラムの新プログラムを追加


[メンテナンス]


 1.柱脚既製品に品番項目追加・ジャストベースの新形式の対応

  ジャストベース(JEI型)工法に対応しました

  

 2.ブレースシートに品番項目追加

  

 3.積算・見積マスターに出力項目を追加

  

[基本入力(仕様)]


 1.共通仕様-柱-基準-ダイヤ・ベース厚にタイプを追加

  

 2.共通仕様-梁に[梁高さオプション-垂直端移動]を追加

  

 3.共通仕様-スリーブ-矩形に[塑性化領域対応]を追加

  

 4.共通仕様-ブレースに[壁ブレース-ベースPL突当/ベースPL突当クリア]を追加

  

 5.共通仕様-ブレースシート-共通-ブレースシート使用のタイプを追加

  

 6.共通仕様-ネコ・ピース-ネコ(ピース)に[普通ボルト径][ピッチ][ハシアキ][最低ヘリアキ]([ボルト穴位置])を追加

  

 7.共通仕様-ネコ・ピース-ピースに[最大幅]を追加

  

 8.共通仕様-ネコ・ピース-ピース-ネコ-自動配置タイプに[継ネコ]を追加

  

 9.共通仕様-型紙の各ウェブクリアを[ウェブクリア境界幅/境界幅以上クリア/境界幅未満クリア]に変更追加

  

 10.共通仕様-入力条件-継手リスト取込-方法の名称変更とタイプを追加

  

 11.共通仕様-入力条件-柱脚リスト取込-方法の名称変更とタイプを追加

  

 12.共通仕様-溶接ウラ当金-コラム裏当金に[裏当形状]を追加

  

 13.共通仕様-合番マーク-ガセット形状に[ガセット・リブ規格]を追加

  

 14.共通仕様-合番マーク-製品マーク-大梁・ブラケット・小梁・間柱にタイプを追加

  

 15.共通仕様-合番マークに[単製品指定]を追加

  

 16.共通仕様-補足材に[段差デッキ受け/かさ上げ]を追加

  

 17.共通仕様-規格とゲージ-仕口規格-固定に[ピンTOP]を追加

  

 18.共通仕様-部品展開-入隅・加工・ボルト-ガス切り矩形PLを[型切扱い]に変更追加

  

 19.共通仕様-部品展開-帳票・3D表示-3D表示に[表示範囲]を追加

  

 20.共通仕様-部品展開-帳票・3D表示に[KeyCreator連動-鋼材R・フィレット]を追加

  

 21.溶接仕様で手溶接かロボット溶接か選択可能に

  

  (集計方法は[積算仕様-算出方法-工場溶接 溶接分け]で指定します)



[基本入力(全般)]


 1.表示メニューに[直前]を追加

  表示を直前に表示していた状態に戻します。

  

 2.メニューバーからリスト入力画面にいける(階・通り/節点)

  

 3.ツールメニューバーから直近エラー表示を追加(ジャンプ機能有り-配置のみ)

  

 4.斜め通り(平行短通)の入力MAXを主通りとサブ通りで管理分け

  バージョン3.1以前では斜め通り(平行短通)は主通り(ダミー通り)・サブ通りの
  区別なくMAX数を設定していました。
  それにより階別の斜め通りを入力していると制限により入力できない場合がありました。
  今回のバージョン3.1より主通り(ダミー通り)・サブ通り毎にMAX数を設けて
  さらに元々のMAX数も増やすことによって今までより制限を気にせず入力可能になりました。



 5.軸組表示にGLラインOnOffボタンを追加(節点/配置)

  

 6.距離・角度ボタンを追加(階・通り/節点)

  交点や端点も計測対象に機能アップしました

  

 7.印刷機能の追加

  

  ページ設定:使用する用紙サイズや向き、プリンタを設定します
  表示印刷 :描画エリアの表示状態を印刷します



 8.入力候補点の大きさを変更可能に

  

 9.入力候補点のスナップ表現を追加

  

 10.表示の拡大・縮小倍率を変更可能に

  

 11.コマンド位置の最終位置を保持するか選択可能に

  

 12.マウスの両ボタンクリック時の操作対応にJw-cad風が選択可能に

  

 13.サブ通り-個別削除コマンドに範囲機能を追加(節点/配置)

  

 14.サブ通りコマンドに[階削除]・[通り削除]コマンドを追加(節点/配置)

  

 15.サブ通りコマンドに[平行分割]コマンドを追加(節点/配置)

  

 16.サブ通り-斜め通りコマンドに[斜め角度]コマンドを追加

  

 17.サブ通り-平行通りコマンドに[端部変更]コマンドを追加(節点/配置)

  

[基本入力(階・通り)]


 1.名称重複時のチェック方法を選択可能に

  

[基本入力(節点)]


 1.サブ通りコマンドに[色変更]コマンドを追加

  

[基本入力(配置)]


 1.ツールメニューバーに[通り・階戻し]を追加

  最後に階・通りを保存した状態から変更前の状態にします。
  通り・階入力/節点移動入力/配置入力を上書きします。
  Undo(元に戻す)はできませんので、注意して下さい。

  

 2.見上げ入力時に下階表示の有無を選択可能に

  ※見上げ入力時のみ有効です。

   ([共通仕様-入力条件-伏図配置-入力方法]で0:見上げ入力に設定している時か、
    配置コマンドで工区/塗・耐コマンドのどちらかの入力での強制見上げ時に有効です。)

  

 3.ブレース取付判定方法を選択可能に

  

 4.配置リスト選択画面でクリック選択方法を変更可能に

  

 5.配置リスト選択画面でリスト名称検索項目を追加

  

  [検索する名称]:検索したい名称を入力します。(柱・梁リストでは階名称を含んだ検索はできません)
  [次を検索(F3)]:次の候補リストを選択します。(F3キーで[次を検索(F3)]ボタンと同じ動作をします)
  [前へ検索]  :現在選択しているリストより上に検索します。
  [完全一致]  :検索名称と完全に一致する名称を検索します。



 6.配置リスト選択画面からリスト画面へいける

  

 7.Undo/Redoで入力途中のコマンドを抜けないように変更

  

 8.軸組表現で斜め通りを表示するように変更

  

  ※軸組入力で斜め通りとの交点が指示できるようになるため入力効率が向上!



 9.タイトルバーに階属性(梁天端・BPL下端)を表示

  

 10.各コマンドの情報-情報表示で材の規格を表示する

  

 11.柱・梁・ブレースの情報-プロパティコマンドの右クリックコピーか範囲コピーを可能に

  ※バージョン3.0では柱と梁のプロパティは変更する部材を複数選択してから設定バーで変更していましたが
   バージョン3.1では、まず1つ変更をしてから同じ内容で変更する材を右クリックか範囲で選択するという
   動作に統一しました。

  

 12.柱-継手/端部-柱継手コマンドで設定・解除を交点から矩形選択に変更

  

 13.柱-継手/端部-柱継手コマンドで距離指定で継手を入力可能に

  

 14.梁-継手/端部-ガセット片刃コマンドで片刃→通常・通常→片刃に変更可能に

  

 15.梁-姿勢/取合-取合指定コマンドで取合い先指定で梁または柱を選択可能に

  

 16.梁-姿勢/取合-小屋取りコマンドを軸組でも入力可能にして表現も変更

  

 17.梁-姿勢/取合に[刃回転]コマンドを追加

  

 18.床ブレース-ガセットPL-PL形状でL字取付が設定可能に

  

 19.ブレースコマンドに[合番]コマンドを追加

  

  ブロック名称:合番をエリアでかためる場合に設定します(クロスに配置しているブレースは1組として設定します)
  単品指定  :1品ずつ合番を振る場合に設定します(クロスに配置しているブレースは1組として設定します)
          設定したブレースに個別指定が設定していると個別指定が解除します
  個別指定  :合番の名称を手動で入力する場合に設定します(クロスに配置していても1つずつ設定します)
          設定したブレースに単品指定が設定していると指示した材のみ単品指定が解除します
  設定解除  :設定したブロック名称・単品指定・個別指定を解除します(クロスに配置しているブレースは2つとも解除します)



 20.ブレース-ガセットPL-一体指定でレベル自動調整を追加

  ブレースのレベルと梁ガセットの位置関係で自動でブレースレベルを梁ガセットに調整するようにしました

  ※壁ブレースと梁ガセット一体時に有効です
   レベル入力している場合は入力が優先となります

  

 21.床-デッキ受けコマンドの詳細時の自動配置の配置方法を選択可能に

  ※詳細表示の時のみ有効です

  

 22.母屋・胴縁の配置材リストを設定バーで変更可能に

  

  設定バーで変更可能のコマンド:
     割付-12ピッチ・割付-1Nピッチ・割付-単ピッチ・母屋材(胴縁材)-始終配置・母屋材(胴縁材)-リスト変更



 23.母屋・胴縁-母屋材・胴縁材で材指示する時に基準線→材エリアに変更

  

 24.母屋・胴縁-ネコ材-移動でネコ移動量を表示

  

 25.スリーブ・金物コマンドを[スリーブ]と[金物]でコマンドを独立

  

  ※配置済みのスリーブを金物に変更、または金物をスリーブに変更したい場合は
   設定変更で変更できます



 26.補足材に段差デッキ受け・かさ上げのタイプを追加

  かさ上げは折版受けと同様の入力方法です
  段差デッキ受けは平行配置のみの配置で、梁のウェブ取付側を指定します

  

  ※段差デッキ受けなどの初期配置レベル(高さ)は
   基本入力(仕様) 16.共通仕様-補足材に[段差デッキ受け/かさ上げ]を追加を参照
   使用鋼材は基本入力(リスト) 8.補足材リストの区分に段差デッキ受け・かさ上げのタイプを追加を参照



 27.塗装の入力表現を変更

  塗装面のみ色をつけるようにしました

  

 28.耐火の入力表現に色表現に変更

  耐火被覆の割合によって塗りつぶしが変更します
  ※伏図の柱の色表現は割合の多い方の耐火被覆の色で表現します

  

 29.塗装・耐火コマンドに[梁両面]コマンドを追加

  

 30.塗装・耐火コマンドの名称を共通仕様の名称で表示する

  

 31.ツール-階複写・階削除に複数階指定を可能に

  

 32.ツール-階複写・階削除で柱を本柱・間柱/梁を大梁・小梁に変更

  

 33.ツール-階複写で工区材で入力した工区も複写可能に

  

[基本入力(リスト)]


 1.各リスト画面のメニューバーから他のリスト画面へ移動可能に

  

 2.各リスト画面のメニューバーから共通仕様画面へ移動可能に

  リスト画面から共通仕様を変更した場合、次回リスト入力画面起動時に有効になります

  

 3.各リストにコメント項目を追加

  

 4.各リストの必須項目の入力エリアの背景色を変更

  

 5.柱脚リストの既製品タイプのボルト径を入力可能径のみ一覧に表示する

  

 6.継手リストのスプライス継手タイプのスプライスPL形状を指定可能に

  0:PLあり
  1:現場溶接
  2:PLなし
  ※上下どちらかを現場溶接にするともう一方も現場溶接となります

  

 7.ブレースリストの亀甲ガセットのハシアキ(e)を追加

  

 8.補足材リストの区分に段差デッキ受け・かさ上げのタイプを追加

  

  使用可能な鋼材
  1:折版受け
    角形鋼管・軽量リップ溝形
  2:段差デッキ受け
    山形鋼
  3:かさ上げ
    H形鋼・CT形鋼・BH形鋼・角形鋼管・溝形鋼・BT形鋼
  ※交差梁分断は梁が交差している場合に自動で分断するかどうかの指定です



 9.組立柱脚リストにチェック図を追加

  

 10.組立継手リストにチェック図を追加

  

[図面・帳票(仕様)]


 1.伏図・軸組図・架構詳細図-製品・部品の[床(壁)ブレース]を[形鋼][丸鋼]に変更追加

  

 2.伏図・軸組図-表現に[丸鋼ブレース]を追加

  

 3.伏図・軸組図・架構詳細図-寸法-継手寸法位置にタイプを追加

  

 4.伏図-柱脚リストに[PL部品マーク]を追加

  

 5.伏図-部材リスト-継手情報のタイプを追加

  

 6.伏図-表現に[片刃落とし表示]を追加

  

 7.二次部材図-詳細/加工-ブレースに[仕分名称]を追加

  

 8.梁詳細図・梁部品図・梁組加工図-マークに[仕分名称]を追加

  

 9.柱詳細図-表現-総重量にタイプを追加

  

 10.柱詳細図-構成表-構成表出力にタイプを追加

  

 11.柱詳細図-構成表に[重量]を追加

  

 12.梁組加工図-構成表-構成表出力にタイプを追加

  

 13.梁組加工図-構成表-総重量にタイプを追加

  

 14.間柱部品図-マークに[仕分名称]を追加

  

 15.型紙図に[図面表現-図面番号]を追加

  

 16.加工・切断-加工要領図-表現に[仕分名称]を追加

  

 17.加工・切断-加工要領図-表現に[ハンチ補強リブ]を追加

  

 18.加工・切断-切断孔明指示書-合番符号-丸鋼ブレースにタイプを追加

  

 19.汎用CAD変換仕様のペン番号設定を項目毎に並びかえました

  

 20.汎用CAD変換仕様-ペン番号設定の寸法を[寸法線]と[寸法文字]に変更追加

  

   ※寸法文字の初期色は灰色です(実寸法師版は逆背景色)
    その為、お客様自身で色を変更して下さい



 21.汎用CAD変換仕様-ペン番号設定の本体を[本柱][間柱][大梁][小梁][本体その他]に変更追加

  

   ※本柱・間柱・大梁・小梁の初期色は灰色です(実寸法師版は逆背景色)
    その為、お客様自身で色を変更して下さい



 22.汎用CAD変換仕様に[JWW変換 寸法要素]を追加

  

 23.尺取虫仕様-対象部位に[ネコ・ピース]と[補足材]を追加

  

 24.尺取虫仕様-対象部位-丸鋼ブレースにタイプを追加

  

 25.NC連動仕様-対象部位に[補足材]を追加

  

[図面・帳票]


 1.ファイルメニューに環境設定を追加(拡大・縮小率/マウス左右ボタン同時押し)

  

   @.拡大・縮小倍率
     ・PageUp/PageDown倍率:キーボードのPageUp/PageDownでの拡大・縮小の倍率を設定します
     ・マウスホイール倍率 :マウスの真ん中ボタンを前後に動かして拡大・縮小する時の倍率を設定します
   A.マウス
     ・左右同時押し
      確定:マウスの真ん中ボタンを押した時と同じ動きをします
      標準:描画エリアを標準表示にします
      全体:描画エリアを全体表示にします
      Jw_cad:基本データ入力-入力設定-マウスの左右同時押しのJw_cad風と同様です



 2.汎用CAD変換画面の変換形式を記憶する

  

 3.汎用CAD変換画面の出力フォルダ先を初期フォルダに戻すボタンを追加

   ※初期フォルダは入力中の物件フォルダです
    ex.u\sfx_v3\inpXXXX\cad\ (inpXXXX:XXXXは工事コードです)

  

 4.汎用CAD変換画面で出力フォルダの記憶が選択可能に

   ※固定のフォルダに出力する場合はチェックをいれて下さい
    (初期フォルダボタンを押すとチェックははずれます)

  

 5.汎用CAD変換画面で変換先に既にファイルがあった場合に削除するか選択可能に

   ※チェックを入れると出力フォルダ内にある図面ファイルを全て削除します

  

 6.汎用CAD変換画面で図面間リンクを再構築して変換するか選択可能に

   ※チェックを入れると以前に変換した図面と図面間リンクができるように再構築します

  

 7.選択一覧画面で図面縮尺を任意の縮尺で作成可能に

  
・伏図1/1〜1/2000まで可能
・軸組図1/1〜1/200まで可能
・継手リスト1/1〜1/200まで可能
・梁詳細図1/1〜1/200まで可能
・柱詳細1/1〜1/200まで可能
・梁部品図1/1〜1/200まで可能
・間柱部品図1/1〜1/200まで可能
・溶接基準図1/1のみ可能
・母屋割付図1/1〜1/200まで可能
・胴縁割付図1/1〜1/200まで可能
・型紙1/1のみ可能
・加工要領図1/1〜1/200まで可能
・切断孔明指示書1/1のみ可能
・二次部材加工図1/1〜1/200まで可能
・架構詳細図1/1〜1/200まで可能


 8.継手基準図を継手リストに名称変更

  

 9.梁詳細図の選択一覧画面を大梁・小梁で区分に分けて表示に

  

 10.図面間リンクの画面をドッキング解除・設定を可能に

  

[積算集計]


 1.積算仕様-算出方法に[見積 床拾い]の項目を追加

  

 2.積算仕様-算出方法に[工場溶接 溶接分け]の項目を追加

  

 3.積算仕様-帳票仕様-集計書に[塗装]の項目を追加

  

 4.積算仕様-帳票仕様-集計書に[耐火被覆]の項目を追加

  

 5.積算仕様-帳票仕様-集計書に[鋼材サイズの並び]の項目を追加

  

 6.積算仕様-帳票仕様-部材別・階別・・・の[ボルト]の項目を変更

  

 7.積算仕様-帳票仕様-部材別・階別・・・に[重量]の項目を追加

  

 8.積算仕様-帳票仕様に[PL集計(部品別)-ボルト穴数]の項目を追加

  

 9.見積計画入力に見積項目の入力を可能に

  

 10.手拾積算入力の入力データ行数MAXの設定を可能に

  

 11.手拾積算入力の表示項目の追加と変更

  
追加
 ・区分コメントコメントを入力します(帳票などには反映しません)
 ・工区 工区名称を入力します(帳票に特定の工区のみ出力する場合はリスト入力の工区リスト名称と同一名称にして下さい)
 ・単重単位重量を表示します
 ・UTUT検査数を入力します
 ・溶接名ファイルメニューの溶接データ設定から隅肉6mm換算溶接長を求める場合に入力します
 ・塗装表面積メートル(m)あたりの表面積を数値入力します
変更
 ・リスト符号をリストに項目名称変更(部材リスト名称を入力します)


 12.手拾積算入力の溶接設定方法の追加

  

 仕様設定-表示設定で溶接関係の表示項目によって入力方法が異なります

1.隅肉6mm換算溶接長入力表示項目:溶接長
隅肉6mm換算溶接長を直接入力します
2.溶接種類入力表示項目:溶接種類・溶接長
溶接種類を選択して溶接実長と溶接厚から隅肉6mm溶接長を計算します
※1.溶接種類を表示すると自動で溶接厚の項目が表示します
3.溶接名入力表示項目:溶接名・溶接長
溶接データ設定で入力した溶接名を選択して溶接実長と溶接厚と換算率から隅肉6mm溶接長を計算します
※1.溶接名を表示すると自動で溶接厚・換算率・隅6溶接長の項目が表示します
※2.入力後に溶接データ設定の換算率を変更した場合は換算率再計算ボタンを選択すると換算率が最新になります


[汎用CAD]


 1.環境設定-DWG設定タブを追加

  

 2.環境設定-マウス/キーボードタブを追加

  

 3.環境設定-入力設定タブを追加

  

 4.環境設定-その他タブに最終選択フォルダパス保持項目を追加

  

 5.印刷メニューに[選択ページ印刷][全ページ印刷]を追加

  

 6.編集メニューに[文字検索][ページ呼び出し]を追加

  

 7.表示メニューに[ダブルバッファ][ページ移動時の表示範囲の保持]のチェックを追加

  

 8.図面間リンクの画面をドッキング解除・設定を可能に

  

 9.JW-CAD for WindowsのVer6.01形式のjwwファイルの読み込みに対応

 JW-CAD for WindowsのVer6.01形式のjwwファイルの読み込みに対応しました



[その他]


 1.割込みメニューのマスター仕様コピーに対象マスターを選択可能に

  

 2.DWGファイルの入出力に対応

  

 3.材料取りプログラムの新プログラムを追加

  

【以前の追加機能一覧】
 ・一鐵 Ver3.1 (追加機能内容)  ・一鐵 Ver2.6 (追加機能内容)
 ・一鐵 Ver3.0 (追加機能内容)  ・一鐵 Ver2.56 (追加機能内容)
 ・一鐵 Ver2.9 (追加機能内容)  ・一鐵 Ver2.55 (追加機能内容)
 ・一鐵 Ver2.8 (追加機能内容)  ・一鐵 Ver2.45 (追加機能内容)
 ・一鐵 Ver2.7 (追加機能内容)  ・一鐵 Ver2.25 (追加機能内容)