配置入力画面(2D画面)で入力すると、瞬時に3Dビューワ画面に反映されます。3Dモデルを確認しながら入力することができます。
物件サイズは無制限です。部材数や階、スパン数などの制限はありません。万トン級の物件でも上限を気にすることなく入力できます。
また、これまでのCADでは、入力物件の巨大化に伴いレスポンスが遅くなるのが一般的でしたが、
FAB21ではレスポンスは高速なままストレスなく入力することが可能です。
階を跨ぐスロープ梁も認識でき、物流倉庫や立体駐車場などの複雑な形状も作成可能です。
また、3DソリッドモデルをIFCフォーマットで出力する事も可能です。
十字断面ブレースにも対応しています。
プレートの端点形状を変更するほか、スカーラップの入力や、溶接辺を指定することも可能です。
設備CADで入力した梁貫通孔の情報を、CSVデータ経由で取り込むことができます。
取り込み後、FAB21で編集したデータをIFCで出力し、設備CAD側で読み込むことで、繰り返し検討することも可能になっています。
様々な形状の方杖に対応可能です。
エラー箇所を赤色で分かり易く表示します。
又エラー箇所をクリックすることにより、詳細なエラー情報を瞬時に確認できます。
UNDO,REDO機能を搭載していますので 入力ミスを簡単に修正することができます。
また、部材配置の途中で通り、階、部材リストの 編集が可能です。
DXF,JWW等の形式で作成した図面を下書き図面として取り込むことができます。
今までに作成された図面を有効に活用できます。
寄棟ガセット、隅木上の母屋ネコ、ライナーを自動で生成します。
鋼材サイズの入力等ではサイズを順に入力していくことで絞込みが行えます。
入力データから種々の図面、帳票を自動生成します。
帳票・図面のサンプルをご覧ください。