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鉄骨構造図自動生成・BIMソフトウェアすけるTON 構造パック 操作の流れ

01 一貫構造計算ソフトからデータを読み込みます


一貫構造計算ソフトから出力したデータを読み込みます。読込データの形式は、ST-Bridge形式、または専用テキストデータ形式です。
ST-Bridge形式 での対応ソフトウェア
専用テキストデータ形式 での対応ソフトウェア
  • Super Build/SS7
  • BUS-6
  • BUILD.一貫V
  • ASCAL
  • SEIN La CREA
  • BRAIN
  • Super Build/SS3
  • BUS-5
  • BUILD.一貫Ⅳ

  •  ※専用テキストデータ形式は保守サポート対象外です

    02 読み込んだデータを3Dで確認できます


    読み込んだデータから鉄骨と基礎を生成し、さらに詳細部材が自動生成されます。読込結果は3D画面で確認できます。

    03 図面を自動生成します


    各種図面を自動生成します。仕口や継手も事前設定の通り、詳細に出力します。

    ⇒ 図面の出力サンプルはこちら

    生成した構造図は、CADデータ(DXF、JWW、DWG他)で出力できますので、汎用CADソフトでさまざまな図書の元として利用できます。
    出力CADデータ形式
  • DXF形式
  • JWW形式
  • DWG形式
  • TDF形式

  • 04 さらにBIMへとつながります


    建物のデータをBIMソフトウェアへ連携できます。干渉チェック等、ご利用のシーンに
    あわせて、業務の効率化をアシストします。
    出力BIMフォーマット
  • IFCデータ出力
  • Revit連携データ形式 (⇒ FAB21 Linkで連携)

  • Revit連携データ形式による連携には、Revitアドインソフト「FAB21 Link」を利用します。FAB21 Link は、カルテックのCADデータを、Revitへ3Dモデルとして生成するソフトウェアです。 AUTODESK APP STORE にて無償公開しています。  ⇒「FAB21 Link」の詳細情報ページ

    05 変更や追加なども可能です
    前項まではウィザードに沿った基本的な操作を説明しましたが、さらに詳細な使い方として、 読み込んだ鉄骨部材に対して、断面や位置の修正が可能です。



    また、部材の一括変更や、部材の追加配置も可能。画面上で操作するだけで、あとはそのまま図面に反映します。もう汎用CADで面倒な操作を行う必要はありません。