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Windows10をアップグレード後にブルースクリーンが発生する(FAB21/すけるTON/すけるTON for Revit)
◆ 現象
Windows10を、"Windows 10 May 2020 Update (2004) "にアップグレード後、
HASP(プロテクトキー)を接続した瞬間や、FAB21のインストール時に、ブルースクリーンが発生する。
ブルースクリーンには下記の文字列が表示される。
・[PAGE FAULT IN NON PAGED AREA]
・[
aksfridge.sys]

◆ 発生原因
HASPドライバが特定バージョン(aksfridge.sysがv1.8.0まで、aksdf.sysがv1.51まで)の環境で、マイクロソフトのUpdateを適用すると、当不具合が発生します。HASPドライバを更新することで解決できます。

◆ 対処方法:現象が発生した場合
手順①:
Windows起動時にブルースクリーンが発生して起動できない場合は、
HASP(プロテクトキー)を抜いてから、セーフモードで起動してください。

手順②:
デスクトップから、FAB21(すけるTON)のシェルを起動します。

シェル画面に、"haspdinst -fr" と入力し、Enter を押します。HASPドライバがアンインストールされます。アンインストールが完了したらWindowsを再起動してください。

手順③:
以下のリンクから、HASPドライバ(haspdinst_v811.zip)をダウンロードしてください。。
▶ ダウンロード:haspdinst_v811.zip

任意のフォルダに解凍し、install.cmdを実行してください。

以下のダイアログが表示されれば完了です。
手順④:
HASP(プロテクトキー)を再び接続し、 ブルースクリーンが発生しないことを確認してください。



◆ 対処方法:Windows 10 2004に更新前にHASPドライバを更新する方法
手順①:
以下のリンクから、HASPドライバ(haspdinst_v811.zip)をダウンロードしてください。。
▶ ダウンロード:haspdinst_v811.zip

任意のフォルダに解凍し、install.cmdを実行してください。

以下のダイアログが表示されれば完了です。