V4.0主要機能追加
※ 入力MAXの撤廃
※ 処理速度の改善
※ 斜め通りの節点移動
※ 3Dのリアルタイム表示
※ BBOX柱の改善
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メンテナンスで設定していた入力MAXを撤廃しました。
それに伴い部品MAXも撤廃しました。
これにより、上限に気にすることなく入力できます。
2.処理速度の改善
処理速度を改善し、従来より高速化を実現しました。
3.BBOX柱の改善
・仕口全内ダイヤ
上柱に節継手があり厚みの異なる同サイズのBBOX場合、
節まで下柱のサイズで作成します。
・仕口最上通ダイヤ
上柱に節継手がない、または厚み以外の鋼材サイズが異なる、
鋼材が異なる場合、仕口の一番上のダイヤは通しダイヤになります。
その他のダイヤは入力により変更できます。
1.既製品ベース追加
既製品ベースのサイズを追加しました。
・ベースパック ハイベースNEO 角形鋼管柱用 サイズ600〜700
・ベースパック 円形鋼管 V2・V3シリーズ
・ベースパック H形鋼 V2・V2Q・V3・VSシリーズ
鋼材使用規格に強度順番を設定できるようになりました。
鋼材別に使用する規格に対して強度順番を設定します。
[共通仕様]−[全般]−[仕口一般]−[PZ仕口厚]−[厚み参照方法]で使用します。
溶接仕様に差込量を追加しました。
工場溶接ウェブの、差込量を設定します。
[全般]−[仕口(一般)]−[PZ仕口厚]−[厚み参照方法]
鋼材使用規格に設定した規格の強度順番を考慮するタイプを追加しました。
3−上下柱規格強度より参照
4−上下柱規格強度より参照(下鋼材を使用)
[全般]−[仕口(一般)]−[H形鋼柱絞り]−[絞りタイプ]
H形鋼柱の絞りパターンを設定できるようになりました。
[全般]−[仕口(ダイヤ厚]−[境界柱厚] ※[全般]−[SRC仕口]も同様
境界柱厚によりダイヤ厚の条件を設定できるようになりました。
4.H柱の場合の設定
[全般]−[仕口(ダイヤ厚]−[H柱の場合]
境界柱厚のH柱の場合の基準を設定できるようになりました。
5.境界柱厚未満、境界柱厚以上の設定
[全般]−[仕口(ダイヤ厚]−[境界柱厚未満]/[境界柱厚以上] ※[全般]−[SRC仕口]も同様
境界柱厚の厚みより、境界柱厚未満、境界柱厚以上でダイヤ設定ができます。
[全般]−[梁]−[工場溶接ウェブ]−[差込]
工場溶接ウェブの際に、差込の設定をします。
差込量は溶接仕様で設定します。
[全般]−[ハンチ]−[先端補強リブPL]−[高さ]/[ハシアキ]/[水平]/[垂直]
ハンチの補強リブの形状を設定します。
[全般]‐[母屋胴縁根太]‐[H鋼胴縁]‐[片刃落としクリア]
H胴縁時のネコとのクリア量を設定できるようになりました。
[全般]‐[ネコ・ピース]‐[H縦胴縁ネコ]‐[ネコ形状]
H縦胴縁のネコ形状を指定できるようになりました。
10.ネコ・ピース H縦胴縁フランジ付リップ追加
[全般]‐[ネコ・ピース]‐[H縦胴縁リップ]‐[フランジ付]‐[PL厚]
[全般]‐[ネコ・ピース]‐[H縦胴縁リップ]‐[フランジ付]‐[クリア量]
[全般]‐[ネコ・ピース]‐[H縦胴縁リップ]‐[フランジ付]‐[ハシアキ]
メンテナンスのスリーブ域仕様で指定した仕様に連動できるようになりました。
11.ガセット型紙上側表現の設定
[全般]−[型紙]−[欠込み]−[ガセット上側形状]
[全般]−[型紙]−[欠込み]−[ガセット上側R]
型紙でガセット上側が判定できるようにガセットの上側をカットできるようになりました。
12.取合範囲の設定
[全般]−[入力条件]−[取合範囲]−[柱]/[梁]/[ブレース]
部材の配置点が同じでなくても、取合う範囲を設定できるようになりました。
13.スパン変更基準位置の設定
[全般]−[入力条件]−[入力点移動]−[スパン変更基準位置]
通りスパン変更または階高変更時の入力点移動部材の連動移動基準位置を指定します。
[全般]−[金物]−[ネット受けピース]−[取付位置]
境界以下用、境界超用それぞれに[取付位置]の設定が追加されました。
15.3Dのスリーブ域の表示
[全般]−[帳票・3D表示]−[3D表示]−[スリーブ域表示]−[厚]
3D表示の際にスリーブ域の表示を設定します。
[全般]−[仕口(ダイヤ)]にあった[ダイヤ]−[重なり判定]などの一部項目を
[全般]−[仕口(一般)]に移動しました。
※[全般]−[仕口(ダイヤ)]は[全般]−[仕口(ダイヤ厚)]に変更しました。
柱リストの柱名称の文字数を4文字から7文字の入力が可能になりました。
柱リストの項目に中間支持継手の指定が追加されました。
※間柱入力時に限ります。
BH鋼材を設定した際にウェブ別で規格を設定できます。
・柱リスト
・梁リスト
・ブレースリスト
・母屋胴縁リスト
・補足材リスト
・組立柱リスト
<梁リストの場合>
円形ベースの設定ができるようになりました。
ベースリブを片側のみ設定できるようになりました。
タイプがベースPL(ボルトフリー時)にリブが作成できるようになりました。
胴縁材にH材が使用可能になりました。
斜め通りの端部がある通りが移動する場合、追従するようになりました。
[柱]/[梁]−[配置]−[入力点移動]
部材の入力点を移動できます。
仕分名称を「英大文字1文字」から「英大文字1文字+数値3桁」の4文字が可能に
なりました。
[配置入力]−[柱]−[継手/端部]−[中間支持]
間柱中間部から交差する梁に対して、支持継手が設定できるようになりました。
※軸組入力でのみ入力できます。
※間柱一つに5か所まで指定できます。
※払込方向のみ変更可能です。
[配置入力]−[梁]−[移動]−[移動解除]
梁の移動属性を階・通り単位で一度に解除できるようになりました。
[配置入力]−[床ブレース・壁ブレース]−[ガセットPL]−[PL形状]
ブレースガセット先端部の延長ができるようになりました。
[配置入力]−[床ブレース・壁ブレース]−[ガセットPL]−[PL形状]
ブレースガセット一体指定時に、取合い材からの出幅量を設定できるようになりました。
※H系鋼材のウェブに取りつく場合のみ有効です。
※ブレースのみの一体で有効です。
[ブレース]−[移動/回転]−[ねらい]
ブレースの端部毎のレベル設定ができるようになりました。
【伏図入力時】
【軸図入力時】
[配置入力]−[母屋]−[母屋材]−[レベル変更]
[配置入力]−[胴縁]−[胴縁材]−[レベル変更]
一つの母屋面・壁面に属する母屋材・胴縁材に、個別にレベルを設定できるように
なりました。
変更後のレベル量は、母屋面・壁面のレベルからの移動量となります。
[配置入力]−[母屋]−[母屋材]−[横使い]
[配置入力]−[胴縁]−[胴縁材]−[横使い]
配置した母屋材・胴縁材の横使いへの姿勢変更に対応しました。
[配置入力]−[胴縁]−[胴縁材]−[タイプ変更]
H梁に取りつく縦胴縁のネコ形状変更に対応しました。
またH系胴縁ネコについて取付位置の変更に対応しました。
※PLネコのみ有効です。
・形状
・取付タイプ
「胴縁フランジ」の場合は胴縁フランジにフィラーPLを取付けて
そのPLとネコをボルト止めする形です。
[梁]−[継手]−[柱付刃向き]
柱に片刃落としの設定をしている場合に向きを上下選べます。又、片刃の延長量を
設定します。
12.梁の任意回転
[梁]−[姿勢/取合]−[任意回転]
梁を任意回転できるようになりました。
[ブレース]―[ガセットPL]−[リブPL]
ブレースのリブPLを個別で厚み、移動量、縦リブの設定ができるようになりました。
[ブレース]―[ガセットPL]−[リブPL]
剛ブレースのリブPLに対応しました。
[工区]−[0節柱脚]−[工区変更]
0節柱脚の工区変更ができるようになりました。
[仕口]−[変更]−[設定]
ダイヤPLの四隅の穴の設定ができます。
[金物]−[PL]
個別のPLを設定し配置できるようになりました。
[梁]−[配置]−[距離配置]
距離配置で基準となる梁の通り芯基準で入力するか梁芯基準で入力するか
指定できるようになりました。
※伏図入力のみ
[仕口]−[変更]−[絞り]
絞りに4−絞り無し(PL組立)を追加
配置入力画面で3D表示ができるようになりました。
配置入力で材が重なっている場合などで対象の材を選択できます。
「Shiftキー+右クリック」で材を選択できます。
詳細設計入力でPL変更していた梁などを移動した場合や取合い材を変更した場合に
PL変更を初期化していましたが、入力を残すようにしました。
・梁ガセットを変更していてその梁を移動した場合
V3.81まで
V4.0より
★初期化しないようになりましたので、変更等をした場合は、問題がないか
確認をする必要がありますのでご注意ください。
[共通仕様]−[全般]−[合番]−[固定]で2−継承に設定した場合、
ガセットPLマーク、ガセット裏リブマークも最初に決定したマークを
継承できるようになりました。
※ブレースシート、半自動継手は除きます。
[積算仕様]−[ロス率]
[積算仕様]−[算出方法]−[見積]−[法定福利費 事業主負担率]
事業主負担率は積算仕様で設定し、現場労務費率は見積入力で項目ごとに
設定します。
3Dの面色を部材別に指定するか規格別に指定に指定できるようになりました。
3Dの作図する階を選択できるようになりました。
チェックした階を作図します。
・全階表示 ・2〜3階表示