V3.81主要機能追加
※スリーブ域仕様連動
※母屋・胴縁の一体指定
※母屋・胴縁の梯子指定
区分 |
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内容 |
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[メンテナンス]‐[スリーブ域仕様]
[メンテナンス] ‐[大和ハウス仕様]‐[スリーブ域仕様]
スリーブ域を指定できるようになりました。
梁メンバーがない場合は追加可能エリアにスリーブ可否のデータを追加できます。
[メンテナンス] ‐[大和ハウス仕様]‐[異径柱接合工法仕様]
大和式異径柱接合工法が使用できるようになりました。
柱メンバーがない場合は追加できます。
上下柱の鋼管幅、厚とそれに対するダイヤ厚を入力します。
[基本入力(仕様)]
1. 仕口 PZ仕口厚に上下柱厚参照(下鋼材)を追加
[全般]‐[仕口(一般)]‐[PZ仕口厚]‐[厚み参照方法]
PZ仕口厚を上下柱厚より厚い方を参照するが鋼材種別は下柱を参照する
設定を選択できるようになりました。
[全般]‐[仕口(一般)]‐[PZ仕口規格]‐[大和式異径柱接合工法]
[全般]‐[仕口(一般)]‐[大和式異径柱PZ規格]
PZ仕口規格の決定方法に大和式異径柱接合工法を選択できるようになりました。
指定した下階柱、上階柱の規格の組み合わせの場合のPZ規格を指定します。
[全般]‐[スリーブ]‐[矩形]‐[基準]
メンテナンスのスリーブ域仕様で指定した仕様に連動できるようになりました。
[全般]‐[スリーブ]‐[面描画]‐[描画基準]‐[基準スリーブ径]
[全般]‐[スリーブ]‐[面描画]‐[描画基準]‐[基準偏芯有無]
3D表示でスリーブ塑性化領域表示できるようになりました。
※[全般]‐[スリーブ]‐[矩形]‐[基準]で「大和ハウス仕様連動」、「スリーブ域仕様連動」を
選択した場合に有効です。
5. ネコ・ピース 山形リップ設定追加
[全般]‐[ネコ・ピース]‐[リップ]‐[山形リップ鋼]
ネコのリップに山形鋼を使用できるようになりました。
[全般]‐[ネコ・ピース]‐[山形,PL時ボルト]‐[溶接PLクリア1]
[全般]‐[ネコ・ピース]‐[山形,PL時ボルト]‐[溶接PLクリア2]
[全般]‐[ネコ・ピース]‐[山形,PL時ボルト]‐[溶接PLクリア3]
山形リップ時の溶接PL側の溶接クリアを設定できるようになりました。
1. スリーブデータ取込を追加
[データ取込]‐[スリーブデータ取込]
スリーブデータ(設備CADのCSVデータ)を取り込めるようになりました。
※スリーブデータ出力ソフト
・潟Wオプラン
Brain Gear
・潟_イテック
CADWe’ll Tfas
・且l電工
CADEWA Real
・潟Vスプロ
Design DRAFT
・ダイキン工業
FILDER Cube
・鰍mYKシステムズ Reblo
1.
[軸断面]で選択したサブ通りをダミー通りに変更選択
[入力設定]‐[配置入力]‐[軸断面サブ通り選択時]
[ツール]−[作図]−[軸断面]で選択した通りがサブ通りの場合の処理を
設定できるようになりました。
0:サブ通りのまま
1:ダミー通りに変更選択
[配置入力]−[母屋・胴縁]−[開口]−[開口変更]
開口のサイズを変更できるようになりました。
選択した開口の、変更基準点、開口幅、開口高を入力する事でサイズ変更できます。
※四角の開口のみ
<例>
[配置入力]−[母屋・胴縁]−[ピース材]−[タイプ変更]
[配置入力]−[母屋・胴縁]−[ネコ材]−[タイプ変更]
個別でピースのボルト並びを変更できるようになりました。
ボルト二本タイプの時にボルト並びを選択できます。
※既製品は変更できません。
※ネコは内胴縁の場合のみ変更可能です。
[配置入力]−[母屋・胴縁]−[胴縁材]−[一体指定]
母屋・胴縁の一体指定ができるようになりました。
平行に接して並ぶ母屋材・胴縁材を一つにまとめることができます。
【例】
一体化設定する母屋材・胴縁材を指示します。
★よくある一体パターンの断面。
※【二次部材詳細図】では一体としてまとまった詳細図が出力されます。
※【二次部材加工図】は一本ずつ個別で表示されます。
5.母屋・胴縁 梯子指定
[配置入力]−[母屋・胴縁]−[胴縁材]−[梯子指定]
母屋・胴縁の梯子指定ができるようになりました。
梯子母屋・胴縁1(親)と梯子母屋・胴縁2(子)を指示し梯子母屋・胴縁の
名称を入力します。
【例】
※【二次部材詳細図】では梯子としてまとまった詳細図が出力されます。
※【二次部材加工図】は1本ずつ個別で表示されます。
【二次部材詳細図】
6.母屋・胴縁 ネコ山形リップ追加
[配置入力]−[母屋・胴縁]−[ネコ材]−[リップ変更]
ネコのリップに山形リップを指定できるようになりました。
※山形リップは、配置入力で指定する必要があります。
(仕様は軽量リップ溝型の使用有無になります。)
7.ブレースシートの範囲指定
[配置入力]−[ブレース]−[ブレースシート]−[タイプ変更]
ブレースシートの[タイプ変更]で範囲選択ができるようになりました。
[作図仕様]−[柱詳細図]−[寸法]−[対角]
仕口平面の仕口対格寸法に「2:外−外」が選択できるようになりました。
[作図仕様]−[型紙]−[型紙情報]−[上表示]
型紙の上方向の表現方法が選択できるようになりました。
[作図仕様]−[梁詳細図]−[表現]―[勾配梁]
梁詳細図で勾配梁の表現方法が選択できるようになりました。
[作図仕様]−[伏図]−[梁情報]−[長さ(ブラケット部)]
伏図でブラケット部の長さ表現が選択できるようになりました。
[作図仕様]−[架構詳細図]−[マーク]−[梁中央サイズ]
架構詳細図で梁中央サイズの表現が選択できるようになりました。
[作図仕様]−[軸組図]−[表現]−[BPL,GL文字]
[作図仕様]−[柱詳細図]−[表現]−[BPL,GL文字]
[作図仕様]−[架構詳細図]−[表現]−[BPL,GL文字]
軸組図、柱詳細図、架構詳細図にGLの表現方法が選択できるようになりました。
・軸組図
・柱詳細図
・架構詳細図
7.梁詳細図の総重量をKgで表示
[作図仕様]−[梁詳細図]−[表現]−[総重量]
梁詳細図で総重量の表示方法に「kg」が選択できるようになりました。
[作図仕様]−[部材リスト]−[表現]−[コメント]
各部材リストで入力したコメントを表示できるようになりました。
<例>柱リストの場合
・リスト図
9.軸組図に胴縁を表現
[作図仕様]−[軸組図]−[表現]−[胴縁表現]
軸組図に胴縁の表現有無が選択できるようになりました。
[積算仕様]−[算出方法]−[見積]−[塗装拾い] ←従来からあります。
[積算仕様]−[帳票仕様]−[集計書]−[塗装単位]
従来は[積算仕様]−[算出方法]−[見積]−[塗装拾い]で見積書と集計書の単位を
設定していましたが、集計書は[積算仕様]−[帳票仕様]−[集計書]−[塗装単位]で
単位を設定できるようになりました。
[その他]
梁詳細図の断面図などで引出線と部品マークを連動して伸縮するようになりました。
今までは両開きの表現で作図していましたが、継手リスト入力のチェック図と
同じ片開きで表現するように変更しました。
※実際のガセット形状とは異なります。
[汎用]
[注記]−[引出線]
引出線に対して下側に引出文字を作図できるようになりました。
★「引出文字2」ボタンが押されている状態の時作図できます。
[環境設定]−[引出設定]
[注記]−[引出線]−[設定]1
引出文字に対してマーク種類を設定できるようになりました。
・[環境設定]−[引出設定]
・[注記]−[引出線]−[設定]