V3.6主要機能追加
※ガセット形状を汎用的に設定出来るようになりました。
※梁スカーラップが個別で設定出来るようになりました。
※ブレース一体の強化、間柱ガセット、山形鋼、溝形鋼に対応。
※耐火被覆、乾式拾いに対応
区分 |
No |
内容 |
メンテナンス |
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[共通仕様]−[仕口(一般)]−[サイズ別指定時 ダイヤ厚]−[境界フランジ厚]
[共通仕様]−[仕口(一般)]−
[サイズ別指定時 ダイヤ厚]−[境界フランジ厚]
[共通仕様]−[SRC仕口]− [サイズ別指定時 ダイヤ圧]−[境界フランジ厚]
[共通仕様]−[梁]−[合掌ダイヤ梁合わせPL]−[縦出幅]/[横出幅]
[共通仕様]−[ハンチ]−[先端補強リブPL]/[終端補強リブPL]
[共通仕様]−[方杖]−[基点]/[ねらい位置]
[共通仕様]−[型紙]−[片刃ガセット尖り]
・型紙にカット線が作図されます。
[共通仕様]−[ボルト計算方法]−[HTB増分余長]−[スプライス]
※[積算集計]−[帳票]−[CSV出力]−[積算鋼材明細]を出力
[リスト入力]−[柱脚リスト]
・既製品を選択した場合、既製品情報を表示します。
・従来では既製品ベースのボルト長さは固定で決まっていましたが
数値入力で設定できるようになりました。
[リスト入力]−[ブレースリスト]
[リスト入力]−[ブレースリスト]−[亀甲ガセット]−[本数]
6.ガセットの形状 e3指定
7.ブレースシート選択方法強化
※ブレースシートは配置状況によってマスターから既製品が自動選択されますが、
[ブレースリスト]−[厚]を入力すると、入力厚を考慮して
ブレースシートを自動選択します。
※汎用的にガセットの形状を作成できるようになりました。
(取合材と直行する場合)
[配置入力]−[PL変更]−[梁ガセット]−[設定]
[配置入力]−[PL変更]−[柱ガセット]−[設定]
【入力手順】
1.ガセットを変更する梁(間柱)の端部を支持します。
2.ガセット形状の設定画面が表示されます。
3.補助線を使って、作成したいガセット形状のポイントを作ります。
4.作成した補助線の交点を結びガセット形状を作ります。
【例】
5.ガセット形状の確認の為、[図面表示]を指示すると、
[3D表示画面]と[梁詳細図]表示します。
・最初に指示した梁端部が基準になり梁が平行移動して柱面合わせを行います。
・逆の端部を指示すると、端部だけが面合わせで移動します。
[配置入力]−[ブレース]−[ガセットPL]−[一体指定]
※山形鋼、溝形鋼の梁のブレースガセット一体指定に対応しました。
[配置入力]−[ブレース]−[ガセットPL]−[一体指定]
6.梁スカーラップの個別設定
[配置入力]−[梁]−[端部]−[スカーラップ]
・リップピースの取付きを、角型鋼管以外の材にも対応しました。
[配置入力]−[スリーブ]−[配置]−[距離配置]
・配置しているスリーブの距離変更(配置位置変更)ができるようになりました。
[配置入力]−[補足材]−[配置]−[端部補正]
・補正したい補足材の端部を指示して長さを変更できるようになりました。
10.方杖入力機能UP
[配置入力]−[床ブレース]−[方杖]−[詳細変更]
11.1階柱の工区を節で分けることが出来るようになりました。
[配置入力]−[工区]−[0節柱脚]
※ [工区材]で1階柱を指示すると節があっても、全て工区が選択されていましたが
[0節柱脚]で1階柱を指示すると、節より下側の柱だけ工区選択することが出来ます。
(1階で配置した柱に継手があり工区が別になる場合に入力します。)
[作図仕様]−[梁詳細図]−[FLライン]
[作図仕様]−[柱詳細図]−[表現]−[GLライン]
[作図]−[柱詳細図]
[作図]−[加工要領図]
[作図仕様]−[伏図]−[継手情報]−[ガセットクリア表現]
[作図仕様]−[軸組図]−[継手情報]−[ガセットクリア表現]
[作図仕様]−[型紙図]−[表現]−[マーク括弧有無]
[作図仕様]−[寸法]−[立面作図方向]
※間柱継手を直付けにした場合、直付け部の溶接を集計できるようになりました。
※山形鋼2枚合わせ、軽量リップ抱合、軽量リップ背中、溝形鋼背中の部材に対し、
集計方法をシングル材(単品)の状態で集計できるようになりました。
※範囲指定の時、見分けがつき易いように範囲内に色を付けました
配置入力画面に十字カーソル表示有無のツールボタンを追加しました。
[汎用CAD変換]−[ペン番号設定]
5.手拾い入力 溶接長、換算率自動セット
※[鋼材]−[0−特殊]の[規格]−[6−溶接計算]をセットすると、
[溶接種類]、[溶接長]、[溶接厚]の入力で[隅6換長]を計算できます。
※条件:[仕様設定]−[表示設定]で [溶接名] 又は[溶接種類]を表示選択してください。
3Dビューワ画面の[ファイル]−[3Dファイル作成]よりIFCファイルを作成できます。
※この機能を使用するにはインストール時に「IFCsvr」をインストールする
必要があります。