V3.3主要機能追加
※偏芯型ハイベースに対応しました。
※ベースパックNT鋼板タイプに対応しました。
※クレーンガーターの配置が可能になりました。
※R梁に対応しました。
※方杖に対応しました。
※内胴縁に対応しました。
※両面胴縁に対応しました。
※異形ダイヤの詳細設定が可能になりました。
※柱の一面に対し複数の異形ダイヤの設定が可能になりました。
※仕口の設定が強化されました。
仕口部を指示すると、指示した部分の3D表示と設定画面が出てきます。
区分 |
No |
内容 |
1 |
※偏芯型ハイベースに対応しました。 |
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※ベースパックNT鋼板タイプに対応しました。 |
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※クレーンガーターの配置が可能になりました。 |
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R梁対応 ※R梁に対応しました。 |
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[取合指定]強化 ※梁の階跨ぎの取り合い材指示に 対応しました。 |
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方杖対応 ※方杖に対応しました。 |
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内胴縁対応 ※内胴縁に対応しました。 |
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両面胴縁対応 ※両面胴縁に対応しました。 |
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仕口設定強化 ※仕口の設定が強化されました。 |
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※異形ダイヤの詳細設定が可能になりました。 |
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※柱一面に対し複数の異形ダイヤの設定が可能になりました。 |
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[メンテナンス]
1.既製品ベース 偏芯型ハイベースBOX対応しました。
2.ベースパックNT鋼板タイプ対応しました。
3.[鋼材名称]の入力桁数が10桁に増えました。
[配置入力(仕様)]
1.[仕口(一般)]−[柱絞り] の項目に [テーパー指定]、[厚]、[R] を追加しました。
[テーパー指定]
[厚]
[R]
2.[ハンチ] の項目に [ハンチ付きBHフランジ]−[入隅]、[カット量] の項目を追加しました。
[入隅r]
[カット量]
3.[裏リブ]−[裏リブ厚] に [条件指定時厚]、[以上の時] の設定を追加しました。
[条件指定時厚]
[以上の時]
4.[ブレース]−[リブ厚] の設定項目追加しました。
5.[ブレース]に[方杖] の設定を追加しました。
[リブ厚]−[条件指定時厚]
[リブ厚]−[以上の時]
[方杖]−[取付出幅]、[非取付出幅]
[方杖]−[非取付角度]、[取付タイプ]、[最大溶接長]、[先端カット量]
※配置入力で配置できるネコ・ピースのタイプが増えました。
7.[内胴縁ネコボルト]−[並び] の設定を追加しました。
[内胴縁ネコボルト]−[並び]
8.[クリアランス]に[方杖]、[内胴縁ネコ] の項追加しました。
[方杖]−[断面側]、[小梁側]
[ピース]−[干渉無し] [ピース]−[干渉有り]
9.[積算仕様]−[算出方法]−[積算PL重量] の設定が [型紙] の項目に移動しました。
[積算PL重量]
10.[部材別使用規格]−[補強] に [ウイングPL] の設定を追加しました。
[ウイングPL]
11.[溶接仕様] の適用区分に [ウイングPL] を追加しました。
※溶接仕様にウイングPLの設定を追加しました。
[基本入力(節点移動)]
1.[節点移動入力] サブ通りの表示有無ツールバーを追加しました。
※[節点移動入力]でサブ通りの表示・非表示ができるようになりました。
[基本入力(リスト)]
2.[柱脚リスト] に定着板の項目を追加しました。
4.既製品ベース 偏芯型ハイベースBOX対応しました。
※偏芯型ハイベースBOX対応しました。
5.ベースパックNT鋼板対応しました。
※ベースパックNT鋼板対応しました。
6.柱、梁リストの [コピー] で階が指定できるようになりました。
7.梁リストにウイングPLの設定項目を追加しました。
9.梁リストのタイプ:[ガセット一面],[ガセット一面(片刃落し)]、[現場溶接] の項目に
[ボルト穴無し] の設定を追加しました。
[基本入力(配置)]
2.継手入力(節)を間柱も設定可能にしました。
※間柱を移動させるとガセットが横に伸びて取合います。
手順1:同じ通りに、間柱と梁を配置します。
手順2:間柱を[移動]−[XY移動]で移動します。
条件1:間柱の継手がガセットを設定している端部だけ取合います。
条件2:間柱の方向は梁にフランジが向いている状態です。
4.間柱払い込み上下対応しました。
※間柱の払込みが上下別々に設定できるようになりました。
6.R梁対応しました。
※ピン取合のR梁に対応しました。
※[配置入力]−[梁]−[配置]−[R梁(R2点)] で入力できます。
7・[取合指定]強化しました。
※梁の階跨ぎの取り合い材指示対応しました。
※階を選択して、取合う材を選択できるようになりました。
8.方杖対応しました。
・(伏図入力でのみ入力可能です。)
10.両面胴縁対応しました。
※胴縁を入力する面が[表]、[裏]、[内]と選択できるようになりました。
※塗装・耐火被覆を行う面を上下で選択出来るようになりました。
12.仕口設計強化しました。
※仕口部を指示すると、指示した部分3D表示と設定画面が出てきます。
【3D表示】
・指示した仕口部分を即3D表示します。
【仕口設定画面】
※仕口設定画面には、現状の単品図が表示されます。
※[全体設定]、[梁別設定]、[ダイヤ別設定] の項目があり、それぞれの用途に応じて
設定を使い分けることができます。
13.異形ダイヤ対応しました。
※自由に異形ダイヤの設定が出来るようになりました。
※[詳細設計]−[配置入力] で作業します。([基本データ]−[配置入力]ではありません。)
※スカラップ、45度カットの設定可能になりました。
手順1:[補助線]でダイヤ形状を作成する為のラインを設定します。
手順2:補助線の交点を結んで作成するダイヤ形状を囲みます。
14.柱の同一辺に当たる複数梁の端部毎の異形ダイヤ出幅設定に対応しました。
15.仕口絞り既製品(テーパー)に対応しました。
※[共通仕様]−[仕口(一般)]−[テーパー指定] で設定出来ます。
又、[配置入力]−[仕口]−[設定] で個別設定も出来ます。
16.[仕口]−[設定] ダイアログのPZPL厚入力をPZコラムの厚みに
反映させるようになりました。
※PZPL厚を仕口絞りでない場合でも変更可能になりました。
17.[ツール]−[作図]で[伏図]、[継手リスト]、[部材リスト] を作成出来るようにしました。
又、[単品確認] で部材を指示すると、単品図を作成します。
[伏図]・・・・・・配置入力で開いている階の伏図を表示します。
[継手リスト]・・・継手リストの図面を表示します。
[部材リスト]・・・部材リストを表示します。
[単品確認]・・・・柱、梁を指示すると、指示した部材の単品図を作成します。
[チェック(緑)]、[チェック(黄)]、 [チェック(青)]
※配置入力上のみで、材の色分けをする機能です。
17.ブレースシートのタイプ変更後の個別解除(初期化)に対応しました。
18.上フランジで納めハンチに対応しました。
※上フランジで納めハンチの設定ができるようになりました。
[図面・帳票(仕様)]
1.[共通]追加項目
・[レイアウト]−[タイトル設計マーク] を追加しました。
・[図面表示文字]−[部材リスト] を追加しました。
[タイトル設計マーク]
[部材リスト]
2.[伏図]追加項目
・[設計マーク]−[方杖] 追加しました。
・[部品・製品]−[方杖] 追加しました。
・[方杖情報]追加
・[図面チェック]−[ウイングPL]追加
[設計マーク]−[方杖] [部品・製品]−[方杖]
[方杖情報]−[長さ] [方杖情報]−[配置方向矢印]
[図面チェック]−[ウイングPL]
3.[軸組図]追加項目
・[設計マーク]−[方杖] 追加しました。
・[製品・部品]−[方杖] 追加しました。
・[方杖情報]追加
[製品・部品]−[方杖]
[方杖情報]−[長さ] [方杖情報]−[配置方向矢印]
4.[継手リスト]追加項目
・[表現]−[鋼材位置名称] 追加しました。
・[レイアウト]−[横枠数]、[縦枠数] 追加しました。
[表現]−[鋼材位置名称]
[レイアウト]−[横枠数]、[縦枠数]
5.[二次部材図] 追加項目
・[オートスケール材長] 追加しました。
オフスケール表現時の材長を入力します。
6.[梁詳細図] 追加項目
・[梁設計マーク]、[方杖断面サイズ]、[方杖鋼材マーク]、[ウイングPL] 追加しました。
[梁設計マーク]
[方杖断面サイズ]
[方杖鋼材マーク]
[ウイングPL]
7.[柱詳細図] 追加項目
・[マーク]−[方杖マーク]、[方杖サイズ]、[ウイングPL] 追加しました。
・[表現]−[水平斜め梁立面] 追加しました。
・[レイアウト/平面]−[通し柱] 追加しました。
・[表現]−[平面通り] に(2-有り(全平面図))を選択項目追加しました。
[マーク]−[方杖マーク] ※軸組図と同様
[マーク]−[方杖サイズ] ※梁詳細図と同様
[ウイングPL]
[水平斜め梁立面]
[通し柱]
・[表現]−[平面通り]
8.[梁部品図] 追加項目
・[マーク]−[方杖断面サイズ]、[方杖鋼材マーク]、[梁設計マーク]、[ウイングPL] 追加しました。
・[表現]−[若(老)番矢印]、[方向矢印向き] 追加しました。
[方杖断面サイズ]・・・・※梁詳細図と同様
[方杖鋼材マーク]・・・・※梁詳細図と同様
[梁設計マーク]・・・・・※梁詳細図と同様
[ウイングPL]・・・・・※梁詳細図と同様
[若(老)番矢印]
[方向矢印向き]
9.[梁組加工図] 追加項目
・[マーク]−[方杖断面サイズ]、[方杖鋼材マーク]、[梁設計マーク]、[ウイングPL] 追加しました。
・[表現]−[若(老)番矢印]、[方向矢印向き] 追加しました。
[方杖断面サイズ] ※梁詳細図と同様
[方杖鋼材マーク] ※梁詳細図と同様
[若(老)番矢印] ※梁部品図と同様
[方向矢印向き] ※梁部品図と同様
10.[間柱部品図] 追加項目
・[ブラケット]、[ブラケットサイズ]、[スリーブ補強PL] 追加しました。
[ブラケット]
[ブラケットサイズ]
[スリーブ補強PL]
11.[母屋割付図] 追加項目
・[補足材表現] 追加しました。
[補足材表現]
12.[架構詳細図] 追加項目
・[設計マーク]−[方杖] 追加しました。
・[製品・部品]−[方杖] 追加しました。
・[部材情報]−[方杖長さ] 追加しました。
[設計マーク]−[方杖] ※軸組図と同様
[製品・部品]−[方杖] ※軸組図と同様
[部材情報]−[方杖長さ] ※軸組図と同様
13.[部材リスト] 追加しました。
[リスト枠大きさ]−[柱リスト枠]、[部材リスト枠]
・柱脚リスト、部材リストの枠を大きさを設定します。
標準サイズが100とした比率で入力します。
例)半分にする場合は50を入力します。
[柱脚リスト]−[標準スケール]
[柱成境界]
[スケール倍率]
[図面・帳票]
(ガセットの様にダイヤ当たりを表現)
3.梁詳細、部品、組立加工で同じセクションは1つで作図できます。
(交差の製品合番が違い、部品合番は同じ)
※鋼材、ガセット形、ガセット厚が同じであれば、セクションは1つにまとまります。
4.発送明細書で項目を追加しました。
・ボルト出力有無
・部位毎の集計
・鋼材サイズの項目
・一段組の表現
[積算集計]
[積算仕様]−[吊りピース] 設定項目追加しました。
[吊りピース]−[自動計算]−[大梁]、[小梁]
2.[帳票仕様]−[集計書]−[工場溶接]、[手溶接] 追加しました。
[工場溶接]
工場溶接の出力方法を指定します
0:全体合計
工場溶接の合計を出力します。
1:柱梁その他
工場溶接の合計を柱、梁、その他に分けて出力します。
[手溶接]
0:全体合計
手溶接の合計を出力します。
1:分ける
手溶接を完全溶け込みとその他に分けて出力します。
3.積算帳票のCSVを追加しました。
※[継手明細書]、[集計書]、[一部材毎集計書]、[部材別集計書]、[階別集計書]、[部材階別集計書]
[節別集計書]、[部材節別集計書] をCSVで出力できるようになりました。
4.手拾い入力画面で尺取虫3のエクスポートデータをインポート
できるようになりました。
※尺取虫3でエクスポートしたデータを取り込めるようになりました。
5.[鉄骨集計表(excel,csv)] と [鋼材(csv)] との鋼板をスプライスPLの場合は表記します。
[汎用CAD]
1.実寸法師中間ファイルであるTDX形式に対応しました。
・実寸法師で読み書きができる図面を作成できるようになりました。
・実寸法師との寸法線や引出線の属性のやり取りができます。
・TDX形式を読込する場合、環境設定で設定した作図画面を読込みます。
読込作図画面
自動・・・原図と縮図を比べて要素数の多い図面を読込みます。
原図・・・原図を読込みます。
縮図・・・縮図を読込みます。
2.環境設定―その他に上書き保存時の動作を追加しました。
上書き保存する際に、上書きしてもいいかの確認を出すことができます。
3.マウス移動コマンドで仮配置中に移動要素の角度を変更できるようになりました。
・仮配置中に以下のメニューが出てきます。
それぞれのメニューで角度を変更できます。
4.部分印刷追加しました。
・印刷メニューに範囲を選択して印刷できる「部分印刷」を追加しました。
[その他]
1.[環境設定]−[全般]に[起動更新チェック無し] の設定追加しました。
2.[入力設定]−[配置入力] の設定項目追加しました。
・[配置入力]−[仕口入力情報の表示]
・[配置入力]−[梁移動情報の表示]