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V2.9機能UP項目一覧
NO 開発内容
001
リスト入力、単価入力でCSVデータの出力、入力(取込)
出力でCSVファイルを書き込み、入力でCSVファイル読み込み
エクセルで編集可能
用途例
○同じ部分を直したい→エクセル表上で全体を出して一気に修正、CSV読み込み
○複数リスト削除→CSV出力して削除行を消し、CSV読み込み
○複数の人でリスト作成→エクセル表でそれぞれ作成し、合成してCSV読み込み
鋼材単価入力
用途例
○単価ファイルのマスターメンテナンスをして使用
○単価ファイルのチェックシートとして使用
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002 工事別に鋼材サイズを追加機能
※使用を1に設定する事
用途例
○その工事だけ必要な鋼材の追加
○その工事だけ特殊なPL厚を使用する (ダイヤPLの厚み決定に影響(サイズUPロジック)します)
003 仕口規格 周り最大規格 自動決定
仕口周りのPLの規格の決定ロジックをユーザー開放(V2.8より強化)
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004
工事一覧画面からdxf図面枠データの取込
USER枠(お客さまの定義した図面枠へ図面を書きだします)をdxf、jwwファイルからも作成可能としました。
工事一覧−図面枠選択−ユーザー枠取り込み−ファイル名指定&取り込み
※図面枠の作成、指定方法は、マニュアル10.機能説明−07.その他−ユーザー枠作成
を参照して下さい
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005
配置入力、作図画面等の画面サイズの最大化が可能
ワイド画面様にグラフィック入力画面の最大化と画面サイズの保持機能を追加しました
最大化−窓サイズ保持で次回立ち上げても、最大化状態で画面が開きます。
※画面サイズ768x1024、1024x1280の切り替えは環境設定−全般の画面解像度で変更
します。ワイド画面の場合も1024x1280にして最大化する事をお勧めします。
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006
ヘルプリストで横スクロールを廃止し表示情報のよってサイズを変更
横スクロールバーを無くし、HELLP一覧で表示される情報を全て見える様に
画面サイズを可変で変更する様にしました。
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007
配置入力にてブレース端部ごとに材端CLEARの入力
ブレースの継手クリアを個別に変更することが可能になりました。
【基本データ入出力】→【配置入力】→【詳細】→【ブレースクリア】
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008
屋根面等分梁姿勢
梁の姿勢を等分角度の姿勢で配置できるようになりました。
【基本データ入出力】→【配置入力】→【梁】→【姿勢】
※上記の場合、合掌PLも変更が必要です。 【詳細】→【合掌PL】1:角度等分位置に1/2度に 指定して下さい。 ←等分指定した梁 通常の梁 →
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009
ノンスカーラップ ピタ付け Sh=0
【基本データ入出力】→【共通仕様入力】→【部品展開】→【通常/亜鉛スカラップ】
通しPLの設定 6:ノンスカラップ指定した時
sh=0にすると、柱やダイヤPLにピッタリ付けることが可能です。
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010
変形ベース
偏芯した柱位置のベースや変形したベースを作成できるようになりました。
<偏芯の場合>
特殊ボルト配置方式:フリー時のみ有効です。
ベースの真ん中からの柱芯移動量(XY値)を入力します。
<変形ベースの場合>
特殊ボルト配置方式:フリー時のみ有効です。
変形カットの方法は、隅切カット・えぐりカットが設定可能です。
右上/右下/左下/左上 の順番で入力します。
隅切の場合、X,Y/X,Y/…の入力でカット幅を入力します。
えぐりカットの場合、CX,Y/CX,Y/…と最初にCと入力しカット幅を入力します。
※下図入力の場合、偏芯の設定も必要になります。
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011
スチフナ出
【基本データ入出力】→【配置入力】→【柱】→【柱頭ダイヤ】
ダイヤ出幅の入力値が0の時は、共通仕様で入力した値に依存します。
H柱 スチフナ設定時には、スチフナ出幅が変更されるようになりました。
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012
2面せん断継手で梁垂直カット
2面せん断継手も 梁のウェブ端部が垂直にカットできるようになりました。
【基本データ入出力】→【共通仕様】→【全般】→【ガセット継手】→【小梁 端部切り形状】
端部切り形状を【1】または【3】を選択します。
<図2>のような2面せん断継手も入力できるようになりました。
梁GUSクリアを変更すると、ガセットを伸ばすことができます。
【基本データ入出力】→【配置入力】→【詳細】→【梁GUSクリア】
“GUSクリアを変更する梁端部を指示”
“GUSクリアを入力して下さい” クリア入力すると、<図2>のような継手が作成されます。
<図2>
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013
間柱部品図 キープラン表示
間柱部品図にもキープランが作成されるようになりました。
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014
ブレース真中ボルト1本&ライナーPL
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015
2次部材ライナー作図
ライナーPL情報であるPL・ボルト穴・ライナーPLマークの作図の有無を選択できます。
【図面データ自動作成】→【作図仕様】→【ライナーPL情報】
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016
積算時、間柱材長継手クリア考慮指定
積算時に、間柱材長に継手クリアを考慮するか否かを指定できるようになりました。
材端部に継手があるものが対象になります。
【基本データ入出力】→【共通仕様】→【全般】→【柱】→【基準】
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017 部品展開仕様 製品重量リスト、製品組立リストに ボルト含め否
【基本データ入出力】→【共通仕様】→【部品展開】→【帳票・3D表示】
@製品重量・組立リストにスプライスPLの重量を含めるかどうか設定できるようになりました。
A製品重量リストにボルトを含めるかどうか設定できるようになりました。
A @
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018 積算仕様 部材表からボルト、SPLを含め否 ボルト含め否
帳票にボルトを含めるかどうか設定することができます。
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019
継手リストでゲージずれ入力追加
ゲージがズレているガセット継手を個別にリスト入力で設定できるようになりました。
ゲージズレ
【基本データ入出力】→【リスト入力】→【継手リスト】
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020
梁部品、詳細の累加寸法押さえ(まっすぐ付けの場合)位置は0原点側(現状 ウェブ払込側)
関連<101> 101も参照下さい
ガセット押基準
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021
共通仕様/仕口規格゙/仕口PL/固定 規格で「54:端部材同」が指定可能
仕口部分のPL規格のデフォルトを決める条件に「梁 端部材同等」の条件が追加されました。
【基本データ入出力】→【共通仕様】→【全般】→【仕口規格】→【固定】
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022
配置入力/軸組入力/柱/仕口 内ダイヤフラム PL毎に規格指定追加
外・内ダイヤPLごとに規格を決めることができるようになりました。
【基本データ入出力】→【配置入力】→【軸組入力】→【柱】→【仕口】
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023
共通仕様/仕口外ダイヤ/PL厚柱参照 柱フランジ厚以上かつ接続する梁フランジの最大厚の2サイズアップ追加
【基本データ入出力】→【共通仕様】→【全般】→【仕口(ダイヤ)】→【外ダイヤ】→【PL厚柱参照】
外ダイヤの厚みを決定する時に柱厚の参照有無を指定します。
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024 共通仕様/仕口(ダイヤ)/全外ダイヤ作成 全外ダイヤ指定した場合、中間ダイヤフラムのサイズアップ指定や規格指定は内ダイヤの項目を適用
仕口の中間ダイヤを外ダイヤで作成した時のサイズ・規格を決定する条件を選択できるようになりました。
【基本データ入出力】→【共通仕様】→【全般】→【仕口(ダイヤ)】→【ダイヤ作成】→【ダイヤ作成方法】
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025
一部材毎集計表でGPLの表示の前に部材リスト名称を表示
一部材毎集計書にガセットの相手部材のリスト名を表示することができるようになりました。
【基本データ入出力】→【共通仕様】→【全般】→【型紙】→【型紙コメント】
【積算集計】→【積算仕様】→【一部材集計】
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026
サブ通りの色付け機能
サブ通り(全階に入力される名前のない通り)に色を自由につけることができます。
色を自由につけることができます。これは入力画面上のみの色付けになります。
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027
H柱のフランジ:溶接/ウェブ:ボルト接合の指定
H柱の途中にジョイントがある時、継手タイプ【1】 フランジ溶接/ウェブ スプライス(現場溶接)の入力が
できるようになりました。
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028
同時入力時の警告ダイアログ 同じ工事コードで同時作業の場合、リスト入力や配置入力などで、警告ダイアログを表示
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029
住友金属のSM-TWH(厚肉ウェブH形鋼)の鋼材を追加登録
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030 配置入力 「下階材複写」機能追加
直下の主階通の材の複写ができるようになりました。
【基本データ入出力】→【配置入力】→【下階材複写】
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031
配置入力 梁、柱(軸入力)終点配置マウス右クリック指示で材自動分断しない
○天井吊材に使用
○後で移動する間柱なので、自動で分断されると困る場合など
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032 B-BOX外作の時、裏当て金(角鋼)有無
裏当を集計するか否かを指定できるようになりました。
【基本データ入出力】→【共通仕様】→【全般】→【溶接ウラ当金】→【外作裏当】→【BBOX】
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033
B−BOX柱 外ダイヤ指定
B-BOX柱のダイヤ設定を指定できるようになりました。
【基本データ入出力】→【共通仕様】→【全般】→【仕口(一般)】→【BBOX柱仕口部】
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034
柱JOINT位置にも勾配がつけれるようにしてほしい
柱に節がある時、本階・サブ階の両方にJOINTの属性をつけることができるようになりました!
【基本データ入出力】→【通り入力】→【階入力】→【属性変更】→【節】
本階であるので、屋根面入力の対象になり、結果として節位置が斜め
に入力できます。
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035
外ダイヤフラムの板厚 取付くフランジ厚を合成させた板厚の2サイズアップ以上または、指定mmに設定可能。
外ダイヤPL厚の作成方法の中に、増分量を設定すると、指定のPL厚を作成するタイプが増えました。
【基本データ入出力】→【共通仕様】→【全般】→【仕口(ダイヤ)】→【外ダイヤ】→【上端/下端】
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036
斜め通り再強化
斜め通り上で本柱を入力する場合、必ずXYの通りが必要の条件を排除
通りが多くなり、入力が複雑だったのが、簡単になりました。
入力画面
出力結果
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037
通り名連続入力%A〜%Z %a〜%z対応
通り名が、A1→A2→A3→A4…と続く場合、最初に“%A1”と入力すると、距離のみの
入力で、自動的に数字を連続番号にすることができます!
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039
溶接FBを実長部品で作成
溶接FB(裏当)を重量のみ計算していましたが、部品として作成するようになりましたので
材料サイズ等の部品関係の帳票にも溶接FBが作成されるようになりました。
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040
継手図 ハシアキ優先作図修正
ハシアキ優先を設定した時、継手リスト(チェック図)・継手基準図をハシアキ優先した図に変更しました。
【基本データ入出力】→【共通仕様】→【全般】→【ガセット継手】→【片刃落とし】
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041
共通サブ通り削除でも材は不削除
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042
物件メール転送時に転送先アドレスを入力可能
工事一覧−工事データ書き込み−メール送信−OK
(宛先変更)−(本文入力)―送信
あて先が編集可能になりました。
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043
詳細図ダミー通り名称対応
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044
柱詳細図にハンチ補強PLのマーク、サイズ
○ハンチ補強リブPLの生成関連 【共通仕様】→【全般】→【ハンチ】→【ハンチ補強リブPL】
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045
梁部品のハンチ補強の文字重なり回避
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046
配置入力 リドロー対応(再画面で丸がなくなる)
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047
インストール時にオンラインアップデートアイコン作成 修正取込等はここから行います
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048
初期画面バージョンボタンを押すと修正履歴を表示
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049 胴縁ネコ機能強化(ダイワハウス仕様:リップピース)
リップピース 角パイプ、軽量リップ溝型抱合鋼を使用した場合、接合部を通しボルトとしない
様に、短い軽量リップ溝型をネコ、ピースの間に使用する工法。この軽量リップ溝型の名前
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050
PL部品 別名(USE合番)合番振り
自社内でPL型へ独自の名前を付けている場合 例H500−H300のガセットの型にG500300をつける
登録手順
@型紙作成 又は呼び出し
Aユーサ部名ボタン(ユーザー部品名の事です)
B合番選択すると下の画面
Cここで新名称をG500300として適用
D画面上部に仮登録
Eファイル−上書き保存 ※上書き保存で本登録となります
これ以降部品展開してPLを作成すると、このPLにはG500300の名前がつきます。
※登録されたPLはマスターとして扱い、他の工事でも同じ型のPLはこの名前を採用します
関連設定
部品展開仕様−入済・加工・ボルト−ユーザ部品名称反映有無
反映しない場合は、名前の変更処理は行いません。
マスタメンテナンス
登録されているPLの変更、コピー、削除を行います
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051 間柱柱頭部でも柱面合が可能
【基本データ入出力】→【配置入力】→【梁】→【柱面合】
052
汎用転送、DXFファイルに図面の内容がわかるタイトルをつける。
転送時、ファイルに図面タイトルをつけることができるので、図面の種類が分かりやすくなりました
【図面出力】→【汎用CADデータ変換仕様】 1:固定名(タイトル) 指定すると
例えば伏図の場合FUSE0002(2階 伏図) と名前が付いて図面の内容が分かりやすくなりました。
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053
仕口マークをPZ−1、−2でなく 階通り名で作成。
仕口マークに、階通り名をつけることもできるようになりました。
【基本データ入出力】→【共通仕様】→【全般】→【合番】→【集計マーク種別】→【仕口】
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054
継手基準図 梁成1000超の場合1/20で枠に入らない。梁成xx以上は標準スケールの1/nで作図を追加
継手基準図の縮尺スケール以下で作図する場合、境界となる梁成サイズを入力し、梁成の大きい継手も
作成できるように対応しました。
【図面データ自動作成】→【作図仕様】→【継手基準図】
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055
1/10継手基準図
縮尺スケール1/10にて作成した時、継手基準図は1/10で作成されます。
枠や文字サイズ等は1/20で作図されますので、図面が大きく表示されるようになりました。
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056
工区集計エクセル表の 工区名表現変更
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057
床材マスタにEZ50のZ12,Z27 EZ75のZ12,Z27を追加しました
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058
デッキ受け3D表示
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【図面データ自動作成】→【作図仕様】→【梁部品図】/【梁詳細図】→【表現】
【梁詳細図】/【梁部品図】
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060
梁詳細図 梁レベル -xxxを x階-xxxに変更 階属性FL,SLが階属性についていれば階{SL,FL}−xxxx
【作図仕様】→【梁詳細図】→【FLライン】有り時
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061
丸棒ブレース(既製品含み)の名称を部品で統一
一部の帳票で、既製品のブレースが製品マークで作成されていましたの、全ての帳票に部品マークで
作成するよう統一しました。
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062
配置小梁払込−屋根対応(低い方) 勾配により対応可否がある為、払い込み方向機能に範囲機能を追加
無条件では決められない為、範囲で変更できる様にしました。
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063
階別通りの自動削除 材が無くなると連動削除
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064
製品組立、製品重量、発送明細に製品選択機能(一覧)
製品選択画面が表示され、作成したい製品を選択し作成できるようになりました。
【図面データ自動作成】→【製品組立】/【製品重量】/【発送明細】
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065
BHサイズのFromTo表現 製品集計書等(納ハンチがBHの場合でも対応)
梁のハンチを設定した時、製品組立リストにBH サイズ表現が入るようになりました。
【図面データ自動作成】→【製品組立】
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066
梁部品図の第1,第2レベルの基準線を梁外面からの距離に統一
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067 伏図 梁高さ全表示 全て階ラインからの差を表示 屋根平行梁ははFromTo表現
梁の勾配が端部で違う場合、それぞれの端部の高さを伏図に表現することができるようになりました。
【図面データ自動作成】→【作図仕様】→【伏図】→【梁情報】
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068 作図仕様追加 伏図梁リストの並び 大梁(梁タイプ1,2)→現場溶接(7)→小梁(3)→CG(4、5)
Ver2.8以前では、「大梁→小梁」の順に表示していました。
ブラケット接合・現場溶接・跳出しタイプも全て大梁に含まれていました。
梁タイプによって表示順番を決めることができる設定を追加しました。
【図面データ自動作成】→【作図仕様】→【伏図】→【梁リスト表示順】
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069
作図仕様追加 伏図梁リスト 『E』、『C』表現を 『端部』、『中央』と漢字スタイルの追加
【図面データ自動作成】→【作図仕様】→【伏図】→【鋼材位置名称】
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070
軽量リップ溝(C)ダブルの背中ライン作図(角パイプとの区別) 抱合、背中合共に背中破線と真中筋線を表現
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071
H柱スチフナ コラム外ダイヤと同じ扱いで、斜めも可能とする
梁勾配時、H柱のスチフナ形式の場合、【配置入力】→【詳細】→【ダイヤPL】で個別に斜めにする設定が必要でした。
【基本データ入出力】→【共通仕様】→【全般】→【仕口(一般)】→【H柱仕口部 梁勾配形式】で
スチフナの場合でも斜めの設定が可能になりました。
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072
横使い梁ガセットの相手のフランジの刃で止める
横使いの梁のガセットPLが、相手フランジに当たる時、ガセットPLをフランジ部分で止めるように作成しました。
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073
屋根共に跳ね出し梁を勾配なりに転ばしたい。大梁も配置入力−姿勢対象にしました
屋根面内に配置されている大梁や跳ね出し梁も、小梁と同様に姿勢を変更できるようになりました。
【基本データ入出力】→【配置入力】→【梁】→【姿勢】
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074
梁の横を通る間柱の入力 間柱継手でフリー&伸び量を大きく入れるとできます。伸量をリブ出分を考慮しない、フリーではリブPLを発生させない
出力結果
0mm出 フリー伸び量無 25mm出 (仕様)
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075
既製品ブレースシートでブレース羽子板と穴径が違うものも、指定可能とした。
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076
伏図、軸組図で主材(柱、梁、ブラケット、母屋、胴縁、床ブレース、壁ブレース)を製品マークだけでなく 部品マークも選択可能とする
【図面データ自動作成】→【作図仕様】→【伏図】/【軸組図】→【製品・部品】
【伏図】
【軸組図】
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077
母屋、胴縁の合番に 通り+番号を追加 (通り+リスト+番号のリストなし)
胴縁・母屋の合番に、通り名・階名をつける合番タイプを追加しました。
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078
H柱スチフナとリブのウエブ 控え量(クリア)共通仕様で分けて入力可能。 スチフナ0、リブ10可能に
【基本データ入出力】→【共通仕様】→【全般】→【型紙】→【柱リブPL】/【柱スチフナPL】
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079
他社ブレースシートの作成でH,Iの量を簡単にしてほしい(R円への接線でのいい) H又はIの値が0の場合、プログラムで接線対応しました
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080
全詳細図タイトル枠2重線をやめる 作図仕様−共通に作図オプション追加
図面外枠の太線表示をするか否かを指定することができます。
【図面データ自動作成】→【作図仕様】→【共通】→【図面枠】
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081
現場溶接、ピン接合の1列ボルト数のMAXを上げる、列数MAXを上げる
現状15本3列 20本5列まで対応
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082
伏図 柱芯文字 有無 アンカーのみする。 アンカープラン、梁伏図で作図オプション分けました。
【図面データ自動作成】→【作図仕様】→【共通】→【図面枠】
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083
3Dビューワー高速表示,機能追加
○3Dの表示を高速化しました。
○マウス操作で平行移動、回転、ズーム機能が追加されました
機能選択後、 左を押したまま、左右上下にずらす(ドラッグ)と移動します。
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084
入力画面の背景色 黒、白選択可能にしました
【ユーティリティ】→【環境設定】→【グラフィックエリア背景色】
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085
柱詳細図 シャフトサイズの規格名有無を作図仕様追加
【図面データ自動作成】→【作図仕様】→【柱詳細図】→【マーク】
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086
標準継手の見直し(SCSS準拠と柱の継手を梁に使用している継手で番号をわけました)
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087
伏図寸法対象外通り(白、黒色)とする作図仕様追加
図面でサブ通りの出力方法を指定することができます。
※【通り入力−配色】/【配置入力−サブ通り配色】で、色を変更する必要があります。
【基本データ入出力】→【共通仕様】→【全般】→【入力条件】→【サブ通り】
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088母屋胴縁PLピースの押さえをL型と同じに角(入力で便宜的に表現)を押さえる
押さえ寸法がUSERで選択可能としました。PL厚押さえ線分も対応しました
配置入力い(実寸胴縁)
○知ってますか実寸胴縁 (胴縁を材幅で表現、柱梁も詳細表示した配置入力)
【図面データ自動作成】−【配置入力(実寸胴縁)】より入ります。
配置入力のメニューの胴縁が実寸胴縁に変わります
当然配置入力ですので、他の配置(梁、柱)等も可能です。
基本データ入出力まで戻らないので、こちらの方が便利かもしれません。
※注意
実寸胴縁は柱梁を詳細表示する為、データ整備が必須条件となります。
部品展開ボタンが上記の明るくなっている時に、このボタンを押さずに
配置入力(実寸胴縁)を押すと
の確認画面がでます。実寸胴縁以外の入力(梁、柱等)であれば、
強制実行で配置入力に入っても問題ありません。
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089
配置入力−下書線強化(DXFファイルから通り情報を取込機能)@平行通短 対応
DXFファイルの下書きファイルを呼び出し平行通りを作成する時、下書きファイル図面の
ポイントを使って短い平行通りも作成することができるようになりました。
【基本データ入出力】→【配置入力】→区/サブ通り】→【平行通短】
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090
配置入力−下書線強化(DXFファイルから通り情報を取込機能)A下書線の交点、端点に十字線を書き込む
その十字線を使って通り化する事が可能
DXFファイルの下書きファイルを呼び出し通りを作成する時、下書きファイル図面の
ポイントを使って十字線を書込み、そのポイントを使用して通りを作成することができます。
【基本データ入出力】→【配置入力】→区/サブ通り】→【下書十線】
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091
小梁 溝型2枚背中合わせ対応
小梁に使用できる鋼材として、溝型鋼2枚背中合わせ が入力できるようになりました。
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092
胴縁、母屋割付図で2Cとコラムの表現を変える 2C真中に線
割付図表現 C抱合、C背中の場合材芯に1本線分を作図
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093
検査成績書 成績書内の日付を表紙のと同じ様に仕様画面で指定(ブランクも可)
【図面データ自動作成】→【製品検査成績書】→【検査仕様】
日付指定の設定をすると、成績書入力時の日付の表現方法を設定することができます。
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094
見積書表紙、金額合計、内訳のページ有無選択
見積書をエクセルへ転送する時、表紙・金額合計・内訳のページの有無を設定することが可能です。
【積算集計】→【見積仕様入力】→【エクセル表】
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095
見積書金額 消費税出力対応
見積書の合計金額表示を消費税を含むか否か設定できるようになりました。
【積算集計】→【見積仕様入力】→【合計金額表示方法】
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096
見積書 本体工事 副資材マトメ出力対応
見積書の本体工事項目でボルト材とブレース(ターンバックル)を別々に出力するか、副資材として一つにまとめて
出力するか設定できるようになりました。
【積算集計】→【積算仕様入力】→【算出方法】→【見積 項目表示】
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097
間柱外ダイヤ(間柱継手でダイヤ形式に変更)の厚みを個別変更 伏−詳細ーダイヤPLで指定
継手をダイヤ形式に設定した場合、そのダイヤの厚さを変更できるようになりました。
<例>アンカープランで柱頭側を外ダイヤに変更します。
【基本データ入出力】→【配置入力】→【柱】→【間柱継手】
次に、R階伏図にて、ダイヤ厚を設定します。
【基本データ入出力】→【配置入力】→【詳細】→【ダイヤPL】
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098
胴縁ピースフィラーの外付け追加
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099
柱詳細図の構成図あり時 レイアウト変更
構成図なし縦書き
構成図なし横書き
構成図あり縦書き
構成図あり横書き
○知ってますか? 図面出力−簡易修正−移動−セクション移動
図面中のセクション図単位で移動できます
○知ってますか? 汎用CAD−レイア設定−レイア選択
セクション図には専用CADから自動転送時にレイア名称を付けています。
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100
規格名称後文字
規格名称の後ろに文字を入力できるようになりました。
【メンテナンス】→【規格名称】
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101
梁部品、詳細PL厚て方向のヒゲ線0原点方向のみでなく、左右を選択可能にする
関連<20>
【作図使用】→【梁部品】or【梁詳細】
累加寸法関連
累加寸法0位置
ブラケット0基準
累加寸法
累加寸法方向
ガセット押基準
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102
柱脚リストボルト穴なし対応
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103
梁詳細、部品図 梁芯押さえ寸法レベル対応 文字サイズマスター連動
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104
新規物件実行時に工事仕様を入力可能
初期画面で新規工事コード入力後、
コピーする工事を選択しますか? いいえ を選択すると、
このように【工事仕様】の入力画面が出るようになりました。
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105
梁小屋取合、梁フランジへ取合う梁対応
梁フランジへ取り合うピン接合梁、トップPLへ取り合うピン接合梁ができる様になりました。
(ピン接合梁:跳出先端(片ピン片剛)の梁も可能です)
出力例
入力
【基本データ入出力】→【配置入力】→【伏図入力】→【階指定】→【詳細】→【小屋取】
@小屋取りするガセット梁端部を指定
AガセットPL形状を指定(0:共通仕様 1:四角 2:ひし形)
B先端切量入力(−1:切り無し 0:共通仕様値 n:切量)
切量
関連入力項目
【共通仕様】→【全般】→【ガセット継手】→【乗せ小屋】
【配置入力】の【梁】【詳細】のでピンガセット端の項目は全て連動します
ねらい位置は【梁】→【垂直端】でねらい位置を変更できます。
クリアは【詳細】→【梁GUSクリア】で変更できます。
屋根入力
乗せ小屋取り合いする為には、Z方向(高さ方向)で取り合いが成立している事が前提です。
成立条件 屋根面入力を使って
○小屋取り端部が取り合う梁の線上にのる。
○取り合う柱の柱頭部のる。
取り合いが成立した後、【梁】→【垂直端】でねらい位置を変更して下さい
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106
型紙合わせ線無し作図仕様
【図面データ自動作成】→【作図、材料取り、NC連動仕様入力】→【作図仕様】→【型紙図】
3:無し 追加されました
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107
型紙ボルト穴径 実径対応
【図面データ自動作成】→【作図、材料取り、NC連動仕様入力】→【作図仕様】→【型紙図】
入力値が−1の場合で実径作図します。
旧バージョンでも【マスタメンテナンス】→【一般鋼材】→【高力ボルト】
の原寸穴記号を0にする事で、実径作図ができましたが、ボルト記号は○のみ
となり、他の記号を実径で作図できませんでした。
出力結果
追記 穴の大きさの決定
【図面データ自動作成】→【部品展開仕様入力】→【部品展開】→【入隅・加工・ボルト】
のボルト穴クリアランスを考慮します。この値が0の場合に鋼材マスターのボルト穴径を使用します。
ボルト穴径
【鋼材マスター】→【高力ボルト】のボルト穴径は部品展開仕様の穴クリアランスが
0の時のみ有効です。
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108
ユーザ部品の適用ON/OFF
マスターに登録されているユーザー部品名称(入力方法は<050>参照)を工事に
適用し、反映させるかどうかを設定する機能です。
【基本データ入出力】→【共通仕様入力】→【部品展開】→【入隅・加工・ボルト】
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109 柱詳細図立面 規格名称 全鋼材出力追加
【図面データ自動作成】→【作図、材料取り、NC連動仕様入力】→【作図仕様】→【柱詳細】
出力結果
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110 梁部品図、梁詳細図のセクション名称を図面中で通番につける
【図面データ自動作成】→【作図、材料取り、NC連動仕様入力】→【作図仕様】
【梁部品】
【梁詳細】
出力結果
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汎用CAD機能追加
001
選択図面印刷 で.cadと.jwwに対応
JWWを直接印刷(複数選択可能です)
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111
選択図面JWW変換機能を追加
CGFファイル(汎用CADデータ)をJWWを直接変換(複数選択可能です)
002
「寸法補助線を丸め対象外にする」を環境設定に追加
寸法補助線の端部がマウスHITで点として認識しない様になります
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003 図面間リンクのダイアログバーが一度アンドックすると再度ドッキングできなくなる
ドッキングをしない様に変更しました。(現状のまま)
※図面間リンク 専用、汎用CAD共に合番、マークを図面中より検索する機能
○汎用CADではコマンド-図面よりこの機能を利用できます。
また、図面間リンクで使用するデータベースの再構築はツール-図面間リンク再構築
で行います。再構築すると現在の図面があるフォルダ内のcgfファイル全てを対象に
マーク情報(マーク文字とその図面名称、作図位置)を検索、データベース登録を行います
○専用CADでは図面作成、表示画面の下図より同機能を使用できます
マークHITでそのマークの使用されている図面とページの一覧が表示
水色四角枠をHITでその図面へジャンプします
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004
属性設定 ダブルクリックで指定属性に変更可能にする
名称を文字属性からレイアーに変更しました。
関連コマンド
変更−レイア&レイア変更プルダウン
要素へ選択し実行するとレイア変更で選択しているレイアに変更します。
また線分や円などの要素を追加する時は、現在のレイア変更で選択さ
れているレイアで登録します。
レイアの表示/非表示、新規レイアはレイア設定ボタンより行います。
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005
移動 範囲選択で確定時に丸め可能な点があればそこを基準点とする
要素確定時(マウス中)に移動基点をHITできる様になりました。
上図では左上コーナHIT
(旧では一度仮確定しなければならなかった)
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006
仮点 仮点-交点機能 1.要素ヒット 2.要素ヒット で交点に仮点を作る
矢印要素をHITすると交点に仮点作成
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007
十字カーソル、文字四隅点等の状態を保存する
@ A B C
@十字カーソル
A文字方向補正
B文字コーナー点
C寸法補助線丸め
のON/OFF状況を記憶し、次回の編集時にも継続する様にしました
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008
図面情報設定で注記の変更をできるようにする
編集可能にしました
009 「全て上書き保存」を追加する
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010
測定 要素でレイヤ名も表示する
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011
属性 全非表示で現レイヤも非表示可能にする
レイアー設定ボタン−レイア設定ダイヤログ−全非表示
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012
属性 新規作成したレイヤをレイヤ変更の値にする
レイア設定−新規作成―レイア名入力−OKで
レイア変更(現在のレイア)がその名前になります。
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013
属性 名称変更ボタンを追加する
レイア設定−一覧よりレイア名選択―名称変更―変更名入力―OKで
レイアの名前が変更されます。図面中の全要素につけられた該当レイア名も変更になります。
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